結婚して18年、44歳の会社員で、妻は41歳、今でも週3回程度の営みを欠かさない夫婦なんだけど、妻は、俺の一番好きな人ではなかったんだ。
俺が一番好きだった人は、俺が大学を出てすぐ、就職先のそばにあるスーパーのレジ係の女の子と知り合って、当時、俺が大ファンだったAV女優の笠木忍に似たロリ顔に惚れて声をかけた。
笠木忍って、すごい美少女ってわけじゃないんだけど、あどけなくて、未成年の少女にしか見えない容姿が魅力で、同い年には見えなかった。
ゴールデンウィークにはアパートに連れ込むことに成功、見た目は幼くても同い年だったから、処女ではなかったけど、身体つきも少女っぽくて、たまんなかった。
オマンコはやや使い込まれ感があって、ビラビラは紅色に色づき、クンニに濡れて、クリを尖らせた。
フェラも上手で、セックスは少女の見た目を大きく裏切るエロさだった。
翌日、彼女はセーラー服を持参して来て、シャワーの後、上だけセーラーf久を着て、ロリロリなセックスを堪能した。
ハメ撮りもさせてくれて、リアルな女子高生淫行動画を撮影した。
笠木忍を彷彿とさせるハメ撮り、楽しい日々だった。
しかし、翌年の4月、彼女の様子がおかしくなった。
そして、二度目のゴールデンウィークに入る前、別れを告げられた。
「ご主人様が帰ってきたの。18歳の処女を捧げて、アソコだけでなくお尻の穴も気持ち良くしてくれたご主人様が、私を迎えに来たの。ごめんなさい。私、マゾ奴隷なの…」
ご主人様とは、四十代の調教師で、最終的に彼女を専属性奴とすべくすべての制度を開放し、彼女を迎えに来たそうだ。
「これから、クリに性奴ピアスを通しに行くの。さよなら…」
セーラー服姿のまま、彼女は去って行った。
スーパーも辞めてて、アパートも引き払ってた。
メールもあて先不明で戻ってきたから、完全に消息不明になった。
その年の梅雨が明けた頃、妻が声をかけてきた。
俺がフリーなのを確信した妻から、妻にとって俺が一番大好きな人だと告げられた。
妻は、当時短大を出て1年目の女の子で、3歳年下だったが、去って行った彼女の方が年下に見えてた。
妻は年齢なりの容姿で、人懐っこい感じの印象があって、小野真弓っぽい感じだった。
一番大好きな人と言われたから、俺も妻を一番大好きな人にしようと努力した。
妻は、優しくてとてもいい人で、親しみやすい顔してて、愛すべき人物だったが、俺の心の中には、あどけなくてスケベな彼女がいつまでも居座っていた。
妻は地元民で、実家住みで、一人暮らしに憧れてて、俺のアパートに来たがってた。
俺は、妻をアパートに連れ込めば、おそらく押し倒すことになると分かってたから、慎重だった。
俺の一番じゃない妻を抱いて良いのか?妻の気持ちに応えたことになるのか、疑問だった。
妻は、遊びで付き合う女じゃないと感じた。
それでも、妻の求めに応じて、俺は妻をアパートに連れ込んだ。
残暑厳しい8月の末のことだった。
部屋に入ると、まずエアコンをつけたが、冷えるまで蒸し暑い室内、汗が妻のTシャツを透けさせ、ブラがはっきり見えた。
上目づかいで見つめられ、見つめ合ったその胸元、胸の谷間が見えて、下半身に血流が生じた。
抱き寄せたら、唇が重なり、俺は妻の口に舌をこじ入れた。
妻のミニスカートのファスナーを降ろし、と眼鏡を外すと、にカートがストンと落ちた。
パンツの上からワレメをなぞると、
「シャワー、浴びたい…」
と言われて、二人で裸になってシャワーを浴びた。
ロリ体形だった彼女とは対照的に、妻の身体はムチッとしててエロかった。
男に抱かれるために発育したかのような、女らしい身体だった。
ベッドではにかむ妻が口を開いた。
「あの…私、初めてだから…その…」
妻が、女として成熟した裸身を初めて晒した男になれたことが嬉しかった。
初めて恥ずかしい股間を晒し、広げて奥まで覗き、触れ、舐め、そしてズブズブと処女膜を突き破った男になれたことに感激した。
あの時の妻の初々しさ、恥じらう仕草、それは俺しか知らない。
その後俺に何度も抱かれ、妻がセックスの快楽を知っていく様子も俺しか知らない。
そして、安全日に初めて子宮に精液を注ぎ込まれたときの戸惑った表情、忘れられない。
妻は、俺の一番好きな人ではなかったが、俺の一番大切な人になった。
俺26歳、妻23歳で結婚、若い夫婦だったが、妻にとってセックスは夫婦の愛情表現の一つになって、自ら俺の肉欲にオマンコを委ね、チンポで自らの性欲をも満たしていった。
毎晩営みを持っていたけど、子供を2人産んでから、営みの回数が減り、週3回程度になった。
やはり子供がいると、父親と母親でいる時間が長く、夫と妻になれる時間が限られた。
俺も男だから、溜まれば出したくなるし、出すなら妻のオマンコで出したい。
現在、上の子は高1、下の子は中1で、結構遅くまで起きてるから、営みは静かにすることが多い。
でも、今日はヤルという雰囲気を夫婦間で共有するから、子供たちも気づいてるのか、早めに自分の部屋に行ってしまう。
今年、初めて妻を抱いて、つまり、妻が処女喪失して20年なんだが、気付かば妻は結構なスケベになってて、俺のチンポ見るとニタァ~っていう表情になるし、妻が生理の時は、
「あなたの子種は私のものだから、出してあげるね。」
と言って、手コキで射精させて、その様子を至近距離で観察してる。
夫婦と言えど、俺がアヘアヘしながら射精するのを冷静に見られるのは、恥ずかしいものだ。
ガニ股に足を広げて、セックスではなくて、女に勃起を扱かれて、腰をカクカクさせて精液を拭き上げるのは、やっぱり恥ずかしい。
恥ずかしいけど、妻がそれを見て喜ぶ様子を見てると、生理が終わるまで毎晩させてしまう。
最近、営みが週3回から、週4回になりかけている。
今までは、俺が溜まってきて妻を誘うパターンだったが、最近は、寝る前に、妻がパジャマのズボンの上からチンポを触ってくることがある。
「あ、大きくなったね。したいんでしょ?」
って、お前が大きくさせたんだろって話なんだけど、妻が俺のチンポを欲しがったことが嬉しいし、そんな時、妻のオマンコを触ると既にヌルヌル、即入れで始まる。
入れると、嬉しそうな表情で、
「今日は、なんだかあなたが欲しくて…」
って抱きついてくる。
そんな夜は、女にも性欲ってあるんだなあと、可愛く思う。
そして、そんな夜の妻は、俺の腰に腕を回し、腰を押し付けるようにして自らも腰を揺さぶる。
ブチュブチュと愛液が圧縮空気と共に噴き出し、妻は唸りながら白目を剥いてしまう。
終わった後、覚醒した妻は、
「あなたが欲しいって思うときって、心から感じちゃうんだ。あなたに抱かれる時って、安心して、全て曝け出して、無防備になれるから、凄く気持ちいいの。やっぱり、夫婦のセックスっていいわね。」
と、恋人時代には恥じらいや緊張があったけど、長く夫婦をしてるとそういう遠慮がなくなるんだそうで、なるほど、夫婦が開きずにいつまでもセックスするのは、安心感があるからなんだと知った。
そんな、夫婦の営みだった。