四十代も半ばを過ぎれば夫婦生活も少なく数か月に一度が当たり前になっていました。
でも女性は男と違い四十代から性欲が増すと聞いた事がありましたがまさか妻はそんな事は無いだろうと思っていました。
でもそれは大間違いでした、
以前セックスの刺激にバイブやローターを使っていましたが数年は使わず仕舞い込んでいました。
使用しないと電池の液漏れが心配で電池を抜いていたのですがある日もう使わないので処分しようと出して見たのです。
すると出しておいたはずの電池が入っているのです見るとまだ新しい電池でした。
まさかと思い妻にその事を聞くと顔を真っ赤にしながら使いましたと白状したのです。
夫婦の寝室でバイブの場所を知ってるの私と妻だけですウソはつけないのです。
お前どうしてなんだと問い詰めると、
あなたが構ってくれないからよと言うのです。
私も責任を感じました最近男として役に立たないのです。
でも浮気をすすめる訳にもでもこのまま生身に妻をほっとけないのです。
そこで会社の同僚に相談をしたのです。
飯田さん私と同年代です。
飯田さんは今でも奥さんと月2~3回はあるそうです。
私がどうしてそんなに強いんですかと聞くと、
これは絶対秘密だからなと言って話てくれたのです。
それは夫婦に他人を交える事でした。
驚きでした飯田さんの奥さんとは何度か会った事がありそんなアブノーマルな事をする人に見えませんでした。
飯田さん曰く女は見た目じゃないぞ家内なんて今では俺の前で平気で他人のチンポしゃぶるんだから。
すると飯田さんが、どうだ俺がその役目してやろうか。
エッ飯田さんと妻をですか?
ああ~お前起たないんだろ俺が刺激与えてやるよどうだ試してみないか。
私は返答を避けその日は終わりました。
でも日に日に妻に他人棒への願望が抑えきれなくなって行くのです。
そして妻に自分の思いを告白したのです。
流石に妻は驚きでショックだったようです。
妻は婚前2人と関係を持っていましたが結婚後は私だけでした。
でも最初のショックも段々薄れていくと妻ら相手は誰とまで聞いて来るようになったのです。
私が飯田だと言うとしばらく考えていました。
沈黙のあと妻の口から、あなたがいいならそれでいいよ。
妻の他人棒決定の瞬間でした。