私は、若い頃は結構モテてたし、少しその気を見せると、男性が寄ってきて、好みの男性を選んでセックスしていました。
セックスは気持ちいいからするのであって、気に入った男性に抱いてもらって気持ち良くなりたいと思ってました。
だから、軽々と相手を変えていて、時には2人同時に付き合ってて、昼間抱かれた人と違う人による抱かれてたりもしました。
24歳で出会った3歳年上の夫は、既に8人目の男性でした。
そして、1年以上続いた最初の男性でもあります。
夫に抱かれて、なぜだか夫以外の男性に興味がなくなりました。
交際1年半、むすぐ26歳を迎える頃に結婚、子供ができてからは、夫以外とはセックスどころか、身体に触られるのも嫌になってしまいました。
それは、夫とのセックスが一番安心できてるからで、安心から無防備になれるので、セックスが気持ちいいのだと思います。
40代になって思うのは、女って、いつも愛されている実感を感じたいから、セックスに応じるのだと思いますし、誘うのです。
一番愛されてることを実感するのは、やはりクンニされてる時ですね。
セックスって、愛を理由にコミュニケーションするわけで、お互いの性器で繋がって、気持ちよくなる事ですから、若い頃の私は、見た目がお気に入りの男性と快感だけをやり取りしていたのですね。
夫とは、身体を交えたいと願う気持ちに愛があります。
セックスによって、愛情や信頼を確かめ合う、そんなイベントです。
若い頃は、とにかくセックスは快楽目的でした。
今は、子供たちの父母から夫と妻、男と女になって肌を合わせ、交わる事に安らぎを感じ、お互いに信頼して全てをさらけ出して、快感を貪ります。
夫に大股を開いて、恥ずかしい穴を丸出しにして舐められると、ああ、そんなところを舐めてくれるのか・・・ありがとうっていう娘餅と共に、気持ち良くなれます。
あんな恰好、夫以外にはできません。
若い頃は、セックスは特別なことで、覚悟を持って臨みました。
でも今は、セックスが日常になっている生活です。
毎日、セックスが生活の一部になっているのが、夫婦であり、結婚生活なのです。