バツイチ同士で再婚して20年、俺47歳、妻は59歳。
最初の結婚は22歳同士、相手は高専の同級生で、お互い初体験の相手だった。
高専時代から付き合ってて、高専4年生からアパート暮らしになって同棲、元妻が妊娠して結婚したから、デキ婚と言えばデキ婚。
しかし、子供が生まれたら元妻は育児ノイローゼになり、これはヤバいと娘を連れて俺が家を出て実家に逃げた。
その後、元妻は実家に連れ戻され、離婚になった。
結婚生活僅か2年だった。
離婚騒動の時、お世話になったのが現在の妻だった。
妻はノイローゼになった元妻のカウンセラーで、離婚止む無しとなった後も、元妻をサポートしてくれていて、元妻の近況などを教えてくれた。
しかし、元妻は心身ともにボロボロで、遠方にある海辺の自然豊かな療養所に行ってしまい、縁が切れてしまった。
いつかは復縁をと願っていたが、叶わぬ夢となってしまった。
今度は、俺が妻のカウンセリングを受けた。
妻は一回り年上で、DVの元夫と子無し離婚していたが、高島礼子に似た別嬪さんだった。
カウンセリングを受けるうち、惹かれてしまい、会うたび思いを伝えるようになってしまった。
そして一度もデートなどすることなくプロポーズをしたのが、俺26歳で妻が38歳の時だった。
妻は、俯いて長時間考えた挙句、お付き合いから始めてくれた。
最初のデートで口説きまくり、38歳の熟れた女体を味わった。
元妻の初々しい女体と違い、熟れた女体に味わいは芳醇な果実のようで、アラフォー女体の虜になった。
かくして、27歳の俺は4歳になる娘を連れて、39歳の妻と再婚した。
結婚したら、四十路を迎えた妻の性欲が強まり、いわゆる四十し頃の身体を疼かせ、20代の俺のチンポを毎晩起たせた。
高島礼子に似た美貌と、ムッチムチの四十路の女体は、若いオスのチンポを萎えさせる暇がないほどの色気を放った。
熟しきったマンコは赤紫にめくれ、ピンコ起ちのクリは赤らみ、敏感な熟女の身体を毎晩淫らに喘がせた。
そんな妻と、娘を伴って東京ディズニーランドに出かけたのが7年前、娘が高2の頃だった。
東京の街で、高島礼子に似た妻は、男性数名からチラチラ視線を浴びていた。
当時52歳だった妻は閉経熟女だったが、やっぱり高島礼子に似た美貌は注目されてるんだなと思ってニンマリしてたら、
「あのー…安野由美さんではないですか?」
と言われて、キョトン。
サインくださいと言われて出された2つのDVDを見ると、妻ソックリの熟女がパッケージにあり、それは熟女物のAVで、妻は安野由美というAV女優に間違えられたのだった。
何度も違うと否定したけれど、あのパッケージは妻ソックリの女性が裸で写っていて、その裸ももまた妻ソックリだった。
安野由美50歳AVデビューというのと、安野由美50歳中出しセックスというパッケージで、これは間違えられても仕方ないレベルで女体まで似てた。
当然、安野由美のAVをいくつか見てみた。
それ以来、妻は高島礼子ではなく、安野由美というAV女優に重なってしまい、40代のチンポが起ちっ放しになって、閉経マンコに毎晩中出しするようになった。
今、妻は59歳になったが、相変わらず妖艶な女体をしている。
安野由美はとっくに引退してしまったが、今でも裸の妻を見ると、安野由美が重なる。
俺はまだ47歳で現役バリバリ、59歳の妻を毎晩抱いている。
超熟のマンコはドドメ色になったが、その芳醇さは、熟しすぎて腐る一歩手前のようだ。
入れれば蕩けるような味わいで、アラ還の女体は緩み始めて妖艶だ。
59歳でこれだけ妖艶な妻の女体は、還暦過ぎてもまだまだ旨そうだと思う。
40代の妻の女体はスケベそうな女体だったが、59歳の妻の女体にはエロスが漂う。
59歳の女体は、抱き心地はどこまでも柔らかく、マンコの中は安らぐ感触で、俺のチンポを入れうと、「おかえりなさい」と絡みつく。
腰振るほどに波打つムッチリ女体は、59歳になってもその淫らなヨガリを見せつける。
幸せの快楽の中、思い出すのは元妻のことだった。
元妻は、もう17年前に亡くなっている。
俺が知らされたのは5年前、元妻の十三回忌が営まれているときが丁度彼岸で、墓参りに行ってて、元義父母にバッタリ会ったからだった。
元妻は、療養中に海に飛び込み自殺していた。
娘は母の顔を知らず育ったが、俺は、一度だけ元妻の墓を参ったことがあった。
それは元妻の視を知った数日後、娘が成人したことを知らせるためだった。
そして、その墓参りを最初で最後にすると墓前に告げて、遠い昔、若き性欲をぶつけ合って愛し合った元妻に別れを告げた。
そして、そのことを妻に告げたら、フッと観音菩薩のような表情になった。
妻もまた、元妻のことを案じていたのだ。
俺は、妻と結婚していなかったら、きっと毎晩セックスし続ける結婚生活ではなかったと思う。
新婚時代は仕方ないとしても、結婚してすぐにやって来た妻の四十し頃に、毎晩求められ、若かった俺はその熟した女の色香に毎晩応えていた。
妻がし頃を終えてそろそろ落ち着くかと思った頃、安野由美騒動で、俺のチンポが落ち着かずに毎晩妻を求めた。
結局、この20年間、ほぼ毎晩妻を抱いてきた。
閉経前、生理の量が多い時はしなかったが、軽めの時は喜んでハメて中出ししていた。
だから、俺と妻は7,000回くらいセックスをしたことになる。
そしてこれからも、俺と妻のセックス回数は、どんどん増え続けていくのだ。
今から、60代の妻を抱くのが楽しみだ。