今でも忘れられない、というか、社内恋愛だったからまだ交流が残ってて、忘れることはないんだけど。
元カノとは、唇を重ね、裸で抱き合い、女陰と男根を舐め合った仲だった。
恋人なんだから当たり前なんだけど、その男根を元カノの女陰言埋めて、腰を振り、元カノは乳を揺らして喘ぐ姿を見せてくれた。
生で入れさせてくれたし、俺の精液も浴びてた。
大股を開いて女院を丸出しにして、快感に喘ぐという、淫らで、猥褻で、無防備な羞恥の姿を晒し合ったというのに、今は赤の他人。
男と女って、さよならと言われたら、その瞬間、手も触れあえない関係になる。
別れた後も、元カノは俺の幸せを願ってくれていたけど、もう一度縁を繋ごうとはしてくれなかった。
俺にとって、元カノが一番の女だった。
俺にとっての一番の女が俺の幸せを願ってくれるのは嬉しいけど、その幸せは一番の幸せはないというのが辛い。
そして、その幸せはすぐにやって来た。
元カノに振られた俺に、前から好きだったと言い寄ってきたのが今の嫁。
嫁は可愛いタイプで、元カノはお色気美人タイプ、対局の女なんだけど、可愛い女の子に言い寄られたらやっぱり嬉しくて付き合ったよ。
嫁は可愛いんだけど、地味で目立たない女で、23歳で処女だったんだ。
まさか初めてだとは思わなかったから、やっぱり感動したよ。
交際1年の去年、俺27歳、嫁24歳で結婚した。
俺は、元カノに置いて行かれた側だったんだけど、結婚は元カノより先だった。
っていうか、元カノは今も独身のままで、先日、広報課の三十路イケメンと駅前を歩いてるの見かけた。
俺には愛する嫁がいるってのに、胸が軋んでしまったよ。
俺と元カノは2年半も付き合ったけど、俺とは色んなタイミングが合わなかったようだ。
でも、嫁とはすぐに縁が繋がって1年で結婚したから、俺の運命の人は嫁なんだと思う。
一昨年まで処女だった嫁との結婚生活は、とても新鮮。
この頃、セックスの良さを覚えてきた嫁は、休日の昼間から求めてくるようになった。
「ねえ、エッチしよ。」
なんてね。
時々、この結婚生活が元カノとの物だったら…なんて考えることがあるけど、嫁とセックスしてるときは、嫁と結婚して良かったって思える。
普段、会社で見る嫁は、人妻とは思えないあどけない顔してるけど、制服のタイトスカートのムチムチ感は、その中身を知るだけに勃起ものだ。
会社では清純そうな嫁が、夜になると股を広げて女陰を晒し、クンニのおねだりして、俺の男根をおしゃぶりするんだからたまらない。
先週末、嫁が、
「私、そろそろ子供が欲しいな。今夜から、中に出して…」
って言われて、安全日じゃないのに中出しした。
一昨年まで処女だったのに、この頃の嫁ったら凄いんだ。
「アァ、アァ、中に出して。種付けして。妊娠させて。アァアァ~~出てる出てる。中に熱い精子が出てるぅぅぅぅぅぅ…」
って大喘ぎするんだよ、一昨年まで処女だったのにね。
でも、大喘ぎした後に、流れ出る精液を拭きながら、ふと我に返って恥じらう嫁が、可愛いやら愛しいやらで、この頃、嫁が一番だと思えるようになってきたかな…