妻が元妻になったのが20年前、俺35歳、元妻32歳、娘7歳、結婚して8年だった。
俺の母親と折り合いが悪くなり、置手紙と離婚届けを置いて、出て行った。
嫌いになって別れたわけじゃないから、とても辛かった。
辛かったけど、母親が要る以上復縁は無理だから諦めて、性欲はパートのおばちゃんやバイトの女子大生を誑かして紛らわしてた。
8年前、娘が短大に進学してからは、女子大生と関係するのは止めて、パートのおばちゃんだけにしてた。
娘の卒業や入学にまつわるお祝いなど、折に触れ送ってきてたから、繋がりはあったけど、3年前まで17年間、一度も会ってこなかった。
3年前、母親が倒れて入院して、そのまま76歳で亡くなった。
母親の四十九日が過ぎた頃、娘が結婚したい相手がいると言ってきた。
俺は、考えた末、スマホに移行してあった元妻のアドレスに、母親の死と娘の結婚について報告メールを送った。
後日、恋人時代に良く行ってた居酒屋で、元妻と17年ぶりに会った。
お互い独身のままと知ったら、嫌いになって別れたわけじゃない二人は、ラブホの扉を開き、抱き合い、唇を重ねた。
52歳の俺と49歳の元妻、一緒に風呂に入り、お互いの裸を見つめて、
「年取ったな…」
と言って笑った。
ベッドでは、夫婦だった頃のルーティーンで前戯を終えた。
49歳の元妻のオマンコは、ドドメ色のビラがめくれていた。
こんなだったっけ…いや、17年の間に、何本かのチンポが刺さったんだろうな…と思った。
元夫婦って、身体の関係は蘇るものだ。
夫婦時代に毎晩のように抱き合い、お互いの性器を貪り合い、愛し合った仲だから、身体がその感触を覚えていた。
憎しみ合って別れたわけじゃないから、肉体関係が復活した。
そして、若い頃とはまた違う、マッタリとしたセックスを楽しんだ。
2年前、娘が結婚するとき、18年ぶりに復縁して、元妻が妻に戻った。
夫婦として娘を送り出し、夫婦として営みを持っている。
復縁する前に、離れていた17年の話をして、それを承知で復縁した。
俺は、パートのおばちゃんやバイトの女子大生と遊んだ話は、正直に話した。
娘が短大生になって女女子大生とは止めたエピソードも話した。
その中で、旦那が単身赴任中の中学の同級生と、4年間、かなり深い関係になっていたことも話した。
一方元妻は、17年の間に、3人の男に抱かれていた。
離婚して1年後、働きだしたホームセンターで、当時33歳の元妻の色香に惑わされたバイトの大学生に手を出し、20歳の童貞を喰ったそうだ。
そこから2年ちょっと、大学生が卒業して去るまで、若いチンポを堪能したそうだ。
仕事があるから会えるのは週2~3回だったそうだが、1日中会えたときは、1日で7~8回セックスしたそうだ。
2~3時間しか会えないときでも、2回はセックスして、学生のアパートから帰るときはヨロヨロしたそうだ。
つまり、週に10回はセックスしてたことになるから、1年間で500回、2年で1000回大学生とハメてたことになる。
2年の荒淫でドドメ色になったのかもしれない。
その後、男とは暫く縁がなかったが、40歳の時、新しくやってきたホームセンターの店長と関係していた。
店長は単身赴任で党jに50歳、週末は家に帰るから、火曜か水曜に店長の部屋で抱かれてた。
期間は3年間、回数は週イチだから150回くらいだろう。
3人目は、これは驚いたけど、ホームセンターが組織で推している参議院議員だった。
選挙の手伝いに行って知り合い、当選後、ホームセンターにあいさつに来た時に妻を覚えてて
、ある日、突然ホームセンターを訪ねてきて抱かれたんだそうだ。
「好きだ。一度でいいから思いを遂げさせて欲しい。」
って言われて、普通のホテルで抱かれたそうだ。
当時妻は44歳、議員は68歳、延々とフェラさせられて、ギンギンではなかったけど、そこそこ勃起したところで抱かれたけど、議員とはその一回だけ。
17年の間に、妻が3本のチンポを迎え入れてたわけだが、別れた時は紫だった妻のマンコは、やっぱり2年間で1000回以上ハメ倒された大学生に、ドドメ色にされたようだ。
復縁して2年、年齢的にそんなに頻繁に営んではいないけど、週3回はハメてる。
今年、妻が閉経したから、毎回中出しを愉しんでるよ。
53歳と52歳の夫婦だから、くたびれた身体で交わる様子はみっともないかもしれないが、この歳でもやっぱり愛し合う夫婦としてはセックスはしたくなる。
妻をクンニしながら、ここに挿し込まれた3本のチンポに思いを馳せる。
愛しい妻が俺以外のチンポで喘がされた事実…そして、愛する妻のオマンコで気持ちいい射精をした男達…
大学生は今39歳、きっと結婚して子供もいるだろう。
奥さんを抱きながら、童貞を捧げ、女体の扱い方を教えてくれた妻を思い出しているだろう。
俺も、初体験の相手は忘れないからな。
妻を抱いた男たちに嫉妬しながらクンニするドドメ色のビラもいいもんだ。
これからは、仲睦まじく愛し合いながら、残りの人生を歩んでいきたい。