クリイキは、男で例えるとフェラで射精するようなもの。
中イキは、射精の何倍も気持ちいそうな。
でも、中イキはテクニックだけでは達しないことを、嫁と結婚して知った。
俺は、嫁と結婚して初めて女が中イキするボ面を見た。
嫁もまた、俺と恋人時代の時も、前彼とも、元彼とも、中イキを経験してなかった。
結婚して一年の記念日に、初めて嫁が中イキした。
そこで知ったのは、中イキは男のテクニックの問題ではなかったということ。
嫁が初めて中イキした初めての結婚記念日、嫁は心底無防備状態で俺に抱かれた。
「夫婦になって1年だね。夫婦って、一緒に居ると落ち着くよね。」
と言って抱いた。
嫁は、安心しきって俺に抱かれたのだ。
信頼できる夫という男に、身体を委ねたのだ。
女の雌としての本能が、その男を雄として魅力的だと思い、その男の遺伝子を欲しがり、そして心底安心して無防備になれてこそ、中イキが来るのだ。
結婚して1年過ぎたら、子作りしようと言って、あの夜、中出しセックスをした。
嫁は、俺を雄として魅力的だと思うから結婚したわけで、あの夜、欲しかった俺の遺伝子が注がれるセックスだったわけで、夫婦という無防備になれる安心感があった。
あの夜、中イキできる条件がそろっていたのだ。
初めて中イキした嫁は、呆然としていた。
「これhがイクってことなのかな…」
嫁が焦点の合わない目で言った。
そして、一度中イキすると、中イキしやすくなって、結婚して17年の今は、四十路の嫁は毎回中イキしてる。
それだけでなく、四十路の嫁は、セックスしたがって、ほぼ毎晩セックスしてる。
四十し頃って、本当なんだな…