結婚して20年になる妻は8歳年下の44歳、実は、二人目の妻だ。
最初の結婚は俺25歳、元妻22歳だった。
俺の勤め先にアルバイトでやって来た短大生に手を出して、純潔を散らした責任を取った感じで結婚したが、元妻は清楚で綺麗な女だった。
ちょっと早い結婚だたけど、俺たちは大恋愛で燃え上がっていて、結婚してからは1日2回はセックスするラブラブな夫婦だった。
仕事から帰るとすぐにお風呂、夕食前にベッドで69でオマンコとチンポを舐め合い、最初は騎乗位からセックスが始まってた。
そして、夕食を食べてテレビを見たら、もう一度オマンコとチンポを洗って寝る前にもう一回戦励んでから寝ていた。
若かったなあと今は思う。
離婚のきっかけは、俺に出向命令が下ったこと。
東北の関連会社で、新幹線と在来線を乗り継いで、片道5時間かかった。
まだ、「はやぶさ」なんて走って無い頃だったから、単身赴任なんて考えもせず、元妻に仕事を辞めてもらって遺書に行こうと思っていた。
しかし、短大出て資格を取って仕事していた元妻は、仕事を辞めたくないし、そんな田舎じゃ仕事も無いからと俺に単身赴任を迫った。
夫婦の意見のすれ違いだが、これがこじれて、それなら別れた方がいいとなって離婚してしまった。
せめて子供でもいれば違った展開だったかもしれないが、元妻が仕事を理由にまだ子供はいらないという方針で、作らなかった。
俺28歳、元妻25歳で他人に戻った。
「短い夫婦生活だったけど、世話になったな。元気でな。仕事がんばれよ。さよなら。」
「あなたも、寒いところだから体に気を付けてね。さよなら。」
最後のキスを交わし、別れた。
後悔は残ったし、まだ好きだったけど、どうしようもなかった。
当時、携帯電話は仕事用で、メール機能はまだなく、離婚してからは一切連絡を取らなかった。
俺は東北の片田舎で出向生活を送っていたが、関連会社の業績が上がらず、2年で出向生活を終え、東京に戻った。
2年で終わるのがわかってたら、別れるべきではなかったと思い、元妻に連絡しようか迷いながら、仕事帰りに元妻の仕事場まで行くと、元妻は男と腕を組んで仕事場から出てきた。
とっさに物陰に隠れて、元妻たちをやり過ごした。
「幸せになりなよ・・・さよなら・・・」
そう呟いて、元妻と3年間暮らしたアパートの前で缶ビールを飲みながら、暫し思い出に浸り、元妻が幸せになってくれることを願った。
もう二度と振り返らないt心に決めたら、今の妻と巡り会った。
8歳年下の22歳だった妻に妙に懐かれた。
元妻ほど美人ではなかったけど、朗らかで明るい可愛い女だった。
二人で飲みに行って、好きだとか、告白もないまま、流れでラブホに入った。
「私、初めての人以来、2年ぶりなんだ。緊張する・・・」
色白で、元妻よりもムッチリした、旨そうな男に抱かれるために育ったような身体で、顔は可愛いのに体はエロい、そのギャップに萌えた。
妻のオマンコは非処女と思えぬくらい奇麗で、ビラビラも小さく、クリ周りが若干赤らんでいた。
クリを中心いクンニすると、かなり敏感に反応してビクビクとイキそうになっていた。
行きかけると身をひるがえして、急に潤んだ目付きになって、貪るようなフェラで、カリから裏筋までジュルジュルと唾まみれでしゃぶってくれた。
「チンチン、早く入れて・・・」
とかすれた声で催促され、ヌメって火照ったオマンコに生のまま差し込んだ。
オマンコの中は熱いくらいで、チンポ全体をすっぽり包んで、粘りと絡みの感触がとても気持ち良かった。
思わず、
「おお~いいオマンコだ。気持ちいいよ・・・」
と言ってしまったが、妻は凄く嬉しそうな表情で¥をしていた。
グッと腰を入れて奥を突くと、先っぽが奥に当たり、
「ああ・・・気持ちいい・・・」
と裏声で喘ぎ、痙攣してイってしまった。
俺は、挿入したまま暫し動かないでいたら、目を開けた妻は俺の腰を掴んで揺さぶって、
「あなたもイって・・・私の身体でイって・・・」
と言われてピストン再開、 再び痙攣する妻に精液を浴びせた。
俺32歳、妻24歳で再婚した。
それ以来、仲良し夫婦で20年暮らしてきた。
子供は高校生と中学生の2人、どちらも女の子だ。
実は、職場の机の引き出しの奥に、昔のカメラフィルムのケースがあって、その中に元妻と結婚してた時にはめてた結婚指輪が入ってた。
24年前、外したものの捨てられなくて保管していたけど、俺の記憶だと元妻が男と腕を組んでるの見た時、捨てたと思ってた。
久しぶりに元妻の事を思い出したら、元妻とは3年でダメになったのに、妻とは長続きしているけれど、夫婦って何だろうと考えるようになった。
元妻とは別れてしまったけど、嫌いになったわけじゃなく、嫌いになるのが嫌で別れた。
元妻も妻も、それぞれ抱き心地や入れ心地は違えど、セックスは気持ち良かったし、セックスに不満はない。
やはり、夫婦というのは離れるべきではないと思う。
離れて暮らせば、夫婦の愛情が薄れると思う。
離れていたくないから結婚して、一緒に暮らすのだから、離れてはダメだ。
俺と元妻は、離れるという決断が夫婦の破滅を招いたに相違ないのだ。
今の妻は、結婚して20年過ぎても俺に抱かれたがる。
元妻はベッド派だったが、今の妻は布団派で、時々、俺の布団に入ってきて、パジャマの上からチンポを撫でてきて、勃起するとパンツの中に手を入れて握ってくる。
俺がパじゃあmを脱ぐと嬉しそうに裸になって、またチンポを握って微笑む。
「お前は本当にチンポ好きだなあ・・・」
「あなたのだから好きなのよ。他の男の人のはイヤ・・・」
そんな時、妻のオマンコはトロトロに濡れているから、そのままズブリと入れる。
そういえば、元妻の時は、元妻から誘ってくることはなかったなあと思いだした。
妻と再婚して、子供たちが生まれて、夫と妻から父と母になった。
父と母の時は、性を意識するようなことはない。
子供たちが寝静まり、父と母から夫と妻になって、裸で抱き合い、慣れ親しんだオマンコとチンポを舐め合えば、そこには男と女の性行為が生まれる。
男と女になってするセックスは、父と母という日常の中にはない、非日常だ。
お互いの性器から出る分泌物さえ愛おしく舐めて、結合する生殖行為だ。
人間は、動物の中で繁殖目的を持たない生殖行為をするが、それは愛情の確認でもあり、快楽でもある。
20年連れ添った44歳の妻の身体は、若い頃と違うけれど、むっちりボディは気持ちがいい。
20年過ぎても大好きな妻と、素っ裸になってオマンコとチンポ晒して抱き合えば、女独特の柔らかさを感じながら、トロトロに濡れたオマンコは温く、気持ちいい。
「今日は大丈夫な日よ。」
と言われて、妻の中に思いきり出すセックスは、実にいいもんだ。
オマンコの中に生のチンポを入れさせてくれる女は元妻と妻しかいないし、まして、安全日とはいえ中に射精させてくれる女は妻だけだ。
普段は子どもたちの優しい母が、俺に抱かれてオマンコの中に精液を注がれて、
「ああ~・・・熱いのが出てる・・・気持ちいい・・・」
と上気しながら言われると、心から満たされて幸せを感じる。
その後妻を見ると、感慨深く感じる。
女が仰向けでガバッと足を開いて、注がれた精液をオマンコから垂れ流す姿なんて、夫以外に見せられたものじゃない。
そのオマンコを見られながら、垂れ流す精液をティッシュで拭いてやるけど、精液まみれのオマンコを見られるなんて、夫の特権だなと思う。
夫婦って、こういうことができる男と女なんだなあ・・・と、つくづくそう思った。
元妻は、子供はまだと、生挿入だったけど、絶対に中出し禁止だった。
夫婦たるもの、精液まみれのオマンコを晒して、それを拭いてもらう仲でなければ、夫婦じゃない。
妻と元妻の違いに、今、やっと気づいた。
元妻は、どうしているだろう。
元妻は、夫婦に気づいただろうか。
元妻は、幸せだろうか。
もう、会えない女だけど、元気でいてくれてるだろうか・・・