結婚して10年、俺43歳、妻は39歳の晩婚夫婦だ。
俺たちは知り合う前に付き合っていた人とは、結婚するはずだったのにできなくなって、傷心同士で慰め合っているうちにくっついた。
捨てられた者同士、残飯夫婦だ。
前の人とは、俺は2年半、妻は3年付き合って、結婚できなかった。
俺の場合、理由は俺より好きな人が出来たからと振られ、妻の場合は、妻は美人なのに処女ではなかったからと振られた。
3年もその女体を抱きまくって、処女じゃなかったからで捨てられたのだ。
妻の初体験は20歳の時、相手は1歳上の大学生で、1年半で大学生が卒業して去って破局、その後、24歳で結婚するはずだった男と出会い、3年間付き合った。
つまり、俺は妻にとって3人目の男。
お互い、振られてすぐに河川脇の公園で缶チューハイ飲んでボヤいてて、自分と同じような人がいるなと声をかけたのが始まり。
妻は橋本マナミからセクシーさを抜いたような美人で、慰め合っているうち、こんな綺麗な人を振る奴がいるんだと思って見つめてたら、見つめ合うようになってキス。
そして、自棄気味の二人は、そのままほろ酔い気分でラブホに入った。
出会って1時間くらいだった。
元の恋人への当てつけのように69で性器を晒し、舐め合い、生のまま交わった。
さすがに中には出さなかったけど、休み休み、3回ハメた。
連絡先を交換して、ヤリ友のような関係になった。
まだ前の人が忘れられない者同士、別れた人を思いながら、セックスしていた。
1年くらい過ぎた時、どうして俺はこの奇麗な人と前を向けないのだろうと、不思議な気持ちになった。
妻もまた同じで、抱かれて感じてるのに、どうして前の人を引きずっているんだろうと思った。
そして、気持ちを確かめ合い、二人で人生を歩むことにした。
結婚したら、自分の元カノより、妻の元彼が気になりだした。
妻をクンニするたび、妻のマンコが自分以外の男たちのチンポを受け入れていた事実に、思わず想像して哀しくなった。
妻も、愛し合った男とは俺と同じことをしたに違いないのだ。
こんな美人の若い頃を抱いて、きっと気持ちよかったんだろうし、妻だって気持ちよくて喘いだ姿を晒したのだろう。
妻が20歳で初めて男に抱かれた時、相手の大学生と、どんなセックスで処女を失ったのだろう。
妻がチンポを受け入れた時の体位は、正常位だったのだろうか。
妻は仰向けで脚を開いて、男にマンコを丸晒しにして、男はその初々しいマンコを広げて眺め、むしゃぶりついて愛液を味わい、マンコにチンポをあてがい、ゆっくりめり込ませたのだろう。
処女膜が引き裂かれる瞬間、妻はどんな反応だったのだろう。
苦痛に顔を歪めて耐えたのだろうか。
妻は、俺との時と同じように、コンドームをせず生でセックスしたのだと思う。
もちろん、安全日以外は中に出させなかったのも同じだろうから、安全日には中に精液をぶち撒けられていたのだろう。
妻は、中で出してもいい日には、妻は騎乗位でヨガりまくり、そのまま中に出させる。
男に跨り、激しく腰を動かし続け、男が辛抱たまらず中で射精すると、熱い精液を感じて目を細めてうっとりとする。
前の男たちにも同じことをやっていただろうし、前の男たちも妻のマンコの中に何度も射精したに違いないのだ。
射精が終わると、妻はゆっくり腰を上げていく。
妻のマンコから精液がしたたり落ち、チンポを伝う。
やがてチンポが抜けると、精液が糸を引いて流れ落ちる。
この限りなく卑猥なシーンを、前の男たちも見ていたと思うと…