俺と嫁はお見合い結婚だった。
俺は東京にいたけど、東京での仕事がほとほと嫌になって、故郷へ戻って、年収は減ったが同業に就いた。
その時、身を固めろ見合いさせられたが、相手は箱入り娘で、見た目がまだ子供じゃないかって感じの21歳だったんだ。
俺、当時28歳、ちょっとビビった。
見合いでの交際って、なかなか口説けなくて、21歳でしかも童顔だから、口説く雰囲気にも慣れずに半年が経過、双方、不満無しということで挙式した。
新郎29歳、新婦22歳だった。
新婚初夜、初めて見た嫁の裸はまるでロリ、色気が無かったが、可憐で女子中学生とハメるようで変な興奮があった。
初めて裸を見られ、また、始めて勃起したチンポを見て、嫁は恥じらっていたが、意を決したようにベッドの上で、三つ指ついて、
「初めてなので、優しく教えてください。まずは、お舐めします。」
と言って、俺のチンポを両手で挟むようにして、ペロペロ舐めたんだけど、その仕草と体形童顔が少女淫行してるみたいだった。
嫁を仰向けにして、足を開かせ、可愛いマンコを舐めた。
まだ硬い蕾を解すように、丁寧に舐めて、クンニの快感を教えてやった。
恥ずかしがりながらも感じてヌルヌルになった嫁のマンコに、生チンポを差し込んで、無事処女膜開通したあと、痛そうな表情の嫁が、
「あなたのオンナにしてくれて、ありがとうございます。」
と言ったのは、一生忘れることはないと思う。
新婚の初めの一ヶ月くらいは、クンニでは感じてたが、まだ痛みがあったみたいだった。
「大丈夫か?」
「大丈夫。これが、妻の勤めです。愛されている証拠ですから、どうぞ・・・」
と健気な嫁だったが、回数を重ねるうち、少しずつ気持ち良くなっていった。
最初は無かったGスポットが現れ、そこを擦ってやると身悶えするようになった。
嫁はまだ若いから、夫婦水入らずを愉しみ中出しは控えて、嫁の身体に快感を教え込んでいた。
二回目の結婚記念日に、裸で過ごしてシャンパンで乾杯し、嫁も裸を俺に見られても、勃起チンポを見ても恥ずかしがらなくなっていた。
いや、むしろ勃起チンポを見て目とマンコを潤ませるようになっていた。
この夜、いつもよりもたっぷりとクリを責め、クリで一度イカせてから抱いた。
すると、嫁は激しく悶絶し、仰け反り、中でイク感覚を覚えて、
「アアア~~中に出して。あなたの赤ちゃんを妊娠したい~~」
と叫んだんだ。
俺は、そろそろ子供もいいかもなと思い、
「中に出すぞ。元気な子を孕めよ。種付けするぞ!」
と言って、嫁のマンコの奥深くまでチンポを突っ込み、射精した。
あの時の射精は、妙に感動的だった。
あの時、長女を授かったと思う。
その後は連日中出しで、嫁は毎晩イキまくってた。
その三年後、長男が生まれ、四人家族になった。
楽しい家庭だった。
上が大学四年で、下が大学一年の一年間だけ、夫婦水入らずを過ごした。
あの時、いい年して毎晩のように中年夫婦がセックスを楽しんでた。
俺は53歳だったが、46歳の嫁が可愛くて、励んでたっけ。
その後、上の子が七年前に嫁ぎ、下の子は三年前に結婚した。
そして二年前、嫁が亡くなった。
まだ、55歳だった。
お盆のごちそうを作るために買い物に言った嫁は、ブレーキとアクセルを踏み間違えた車に撥ねられた。
還暦過ぎてもまだ週一、二回やれた俺は、閉経した嫁のマンコに射精するのが楽しみだった。
その嫁が、マンコに昨夜の俺の精液を残したまま、旅立った。
さよならも言わず、嫁がいなくなった…
間もなく嫁の三回忌、ここに、嫁との出会いと別れを書き記し、嫁の思い出とともに三回忌とお盆を迎えよう。