妻の実家に泊まるときは、元は妻の部屋だった和室に布団を敷いて寝る。
そのたび思い出すのは、新婚の頃、その部屋の押し入れで見つけた妻が短大時代のシステム手帳。
妻が義母と一緒に夕食の用意をしている間に俺が布団を敷いてたんだが、思わず中を見てしまった。
するとそこには、金のネックレスをしたチャラそうな男が妻の腰に手を回したプリクラが貼ってあった。
パラパラめくると、どう見てもラブホで撮ったチェキの写真が出てきた。
妻がセーラー服コスプレでМ字開脚して、まだウブそうなピンクのオマンコを自分で広げて見せていた。
チャラそうな彼氏の生チンポを美味しそうにおしゃぶりしていた。
口にコンドームを咥えて、チャラそうな彼氏のチンポに被せるテクを披露していた。
そしてセックス中の結合部、セーラー服姿で喘ぐ妻の姿がそこにあった。
最後、精液の入ったコンドームを頬の脇に添えてピースサインで微笑んだ妻…
2000年、妻が短大1年の頃のシステム手帳だった。
間違いなく、あのチャラ男が妻の処女膜を破ったんだろう。
コスプレのセーラー服がやけにに合う可愛い妻に、淫らな性愛を仕込んだのだろう。
清純派の妻は、なんであんなやつに処女を捧げたんだろう。
あいつのチンポ、咥えて、あいつにオマンコ見られて弄られて、咥えて他チンポ捻じ込まれてたんだな。
きっとあいつは、奇麗だった妻のオマンコ覚えてるだろうな。
妻はあんなに可愛い顔を虚ろにして感じて、どんな声を出してたんだろう。
あいつと妻は、何回やったんだろう。
妻のオマンコに深々と突き立てられたあいつのチンポ、コンドームしているのが心の支えだった。
チェキは静止画だけど、ゆっくりと出し入れされされる様子は想像に容易い。
まだ純情そうな妻のラビアが、チャラ男のチンポにねっとりと絡みつき、白く泡立つ妻の淫水が滴り落ちる。
チャラ男のチンポに深々とオマンコを抉られるたびに、大きく開かされた両脚が震える。
セーラー服を着たコスプレで大股を開いた結合部にチェキが迫り、何枚も撮影されたのだろう。
妻は羞恥と快感に翻弄されながら呻き、下半身を痙攣させたのだ。
そして、短大を出て俺と巡り会った頃には、見た目は未成年顔で可愛い21歳だったが、妻のオマンコは薄紫に捲れ、すっかり性の快楽を知り尽くしていた。
あのチャラ男に、何百回と突きまくられ、清純そうだったチェキに残る妻のラビアは淫水に焼け、チンポで伸ばされ、無残な中古になってしまったのだ。
俺と恋に落ちた妻は、俺のチンポを美味しそうに舐めたが、口でコンドームを被せるテクは披露しなかった。
それは、好きな男に見せてはいけない淫らなテクだと心得ていたということ。
そんなテクを喜んでしてあげた男がいたということ。
口惜しさ、嫉妬、妻が汚辱された無念は、俺のチンポに血流をみなぎらせる。
四十路になっても妻を抱けるのは、黒ずんだラビアを舐めることができるのは、あのチェキの記憶のおかげなのかもしれない。