妻と出会ったのは18年前、妻は大学を出て1年目の23歳だった。
俺は、29歳の時に婚約者に他好きされて婚約破棄され、立ち直れないまま33歳になっていた。
妻は小野真弓に似た可愛い女だったが、俺は女性不信に陥っていたし、10歳も年下だったから、どうにかなろうとは思ってなかった。
でも、どういうわけか妻の方から懐いてきた。
飲みの席で、婚約者に裏切られた話をしたら、凄く共感されてますます懐かれた。
10歳年下の小野真弓似の可愛い女に懐かれれば、悪い気はしない。
口説けば落ちたし、なかなかのむっちりボディを味わった。
妻は可愛い清純顔だったが、なかなかエロいセックスをした。
可愛いから、大学時代はモテたんだろうなと思った。
俺35歳、妻25歳で結婚した。
その2年後、妻が第一子出産のとき、妻の実家の妻の部屋にあった512MBのコンパクトフラッシュを何気にモバイルPCで覗くと、妻のハメ撮りだった。
メディアプレーヤーで再生するその動画は、ハイビジョンではなかったが、PCで見るには十分だった。
すぐにモバイルPCにデータをコピーして、アパートに持ち帰って見た。
日付からして当時21歳の妻が、全裸で男に跨っている場面から始まった。
まだ幼さが残る顔で、興奮が高まった表情をしていた。
男は、妻の豊かな乳房を両手で揉みしだきながら、腰を下から突き上げていた。
妻は男の上で腰をクネクネ振りながら、虚ろな表情に変わっていった。
男も妻も若く、獣のようにお互いの肉体を貪り合っていた。
見るからに、部屋には若い男女の淫臭が漂っていそうだった。
妻が腰をくねらせるたびに、豊かな乳房が上下に揺れる。
もう、妻は感じたのと疲れたので、男の上にばったりと倒れこんだ。
しばらく抱き合って、男とディープなキスをしていた。
騎乗位に飽きたら二人は、四つん這いになった妻の肉ビラをカメラに向かって広げ、とてもきれいなピンクの濡れた肉穴を晒した。
男は、妻の尻を両手で掴みながら、 生の肉棒をズブリと差し込み、腰を振りながら今度は後ろから妻の乳房を揉み始めた。
妻の喘ぎ声が激しくなっていった。
四つん這いの妻がガタッと取れこんだら、今度は正常位で男はひたすら腰を振り始めた。
アンアンと妻の声が響いていた。
男は妻の足首を持って大股を開かせ、カメラに向かって結合部を晒させて、パンパンと音を立てて腰を打ち付けた。
妻の乳房が激しく揺れ、結合部はグチャグチャと卑猥な音をたてた。
安全日だったのか、男は妻の中に精液を吐き出したようだ。
しかし、大学生カップルの性欲は凄まじく、抜かずの二発、三発を決められ、射精の捌け口にされた若い頃の妻の肉穴から、男の精液がダラダラと流れ落ちた。
放心状態の妻は、中出し精液を垂れ流す肉穴を晒したまま、うら若き乙女にあるまじき光景を画面に披露していた。
俺は、妻の実家の妻の部屋に行って、このコンパクトフラッシュを持ち出し、破壊した。
そして、古いモバイルPCからもデータを削除した。
妻は、もう、あまり長くない。
妻の痴態をこの世に残すのは、本望ではなかろう。
俺は、清らかな良妻として、妻を送りたい。
今51歳の俺は、再婚するつもりはないから、これからの人生は、妻の思い出だけで生きて見せるさ・・・