結婚して16年の3歳年下の嫁は、元テレ東の大橋未歩に似た43歳の美形だ。
俺は嫁がこの世で一番好きな人だが、俺は嫁の一番好きな人じゃない。
嫁の一番好きな人は、海外赴任になったときに嫁についてきてほしいと言ったが、嫁の両親に猛反対されて止む無く別れた。
そこに付け入るように言い寄ったのが、ずっと嫁が好きだった俺。
嫁は、結婚するなら年齢的に交際に至るラストチャンスだから、俺と付き合ってくれたのだ。
俺は、とても無難な職業だし、嫁の両親から見たら安全パイだから、嫁は交際も結婚も妥協したことは分かっている。
嫁には、心も身体も捧げた忘れられない元彼がいることを承知で付き合った。
嫁を初めて抱いた時、両乳首に凹みを発見して、もしやと思いクンニ時に観察すると、ラビアとクリにも小さな凹みがあった。
それらは、明らかに穴が開いていた痕で、そこには、ピアスが通されていたに違いなかった。
耳のピアスと違い、乳首や性器にピアスを通すという事は、ご主人様にマゾ奴隷を誓った証であり、嫁は元彼の隷従身分であったことを示す。
そこに実際にピアスをつけたことはないが、何度も想像をしたことはあった。
元彼が、嫁を調教して愛した証を嫁の性器に刻んだことと、嫁がそれを受け入れたほど元彼を愛していたという証拠だと思うと、胸が苦しくなった。
嫁は、後背位の時には四つん這いで尻を突き出し、自ら指でラビアを広げた。
想像に容易い…紅い首輪をして四つん這いで歩き、後ろからヴァギナをを犯され、
「私は淫乱なメス犬ですぅ…」
と言いながら、元彼に服従していた姿を…
或いは、縄やロープで恥辱の体勢に縛られ、凌辱の限りを尽くされ、絶望の飛沫を拭き上げた痴態を披露したのだろう。
クリにぶら下がったピアスをローターで責められ、悶絶しながらクリイキし続けたのだろう。
元彼ご主人様に気に入られるために、乳首と性器に穴をあけ、ピアスを通す覚悟を決め、青春をマゾ生活に捧げた痴乱の日々…
元彼のペニスにむしゃぶりつき、ヴァギナに入れて欲しい一審で必死に勃起を促す美形女の姿は、男冥利に尽きただろう。
服自慰ピアスを光らせた入れ心地良好なヴァギナは、ヒルのようにペニスに絡みついたのだろう。
ピアスを通すために伸びたラビアと、美しい顔のギャップを楽しんだのだろう。
結婚して16年、俺46歳、嫁43歳、中二の娘と小5の息子の四人家族だ。
俺は、一番好きな人を嫁にもらい、幸せな16年を生きてきた。
嫁は、妥協して結婚して、専業主婦をしながら子育てして、俺の性欲を満たしてくれた。
そろそろ、嫁を解放してあげる時が来たのかもしれない。
嫁の元彼から、帰国したと18年ぶりに嫁にメールが来た。
海外赴任先で所帯を持ち、子を儲けたが、日本語を話せない家族が、日本への帰国を拒み、元彼は離婚して単身帰ってきたそうだ。
それを知った嫁は、日に日に病んできた。
俺は、嫁を元彼に返してやることにした。
嫁が出ていくことに、子供たちはやっと納得した。
嫁と元彼の性癖の特殊性から、嫁は子供と一緒には行けないから、親権は俺が持つことになる。
嫁の両親と兄は、俺も嫁と一緒に説得した。
今、嫁が出ていくために荷造りしている。
慰謝料もなければ、財産分与もなく、嫁はあと一週間で、一人、ここを出ていく。
嫁は一番好きな人と人生を歩くために、家族に別れを告げる。
もうすぐ、嫁が元嫁になる…