結婚して26年、53歳の会社員です。
先の休日、たまたま職場近くのスーパーに妻と二人でお買い物に行ったのですが、それを若い部下の女性に見られていたようで、
「先週、奥様と仲良くお買い物されてたの、お見かけしました。すごくラブラブなオーラが出ていましたね。」
と言われました。
妻は50歳、上の娘は社会人、下の娘は大学3年生で、親と出歩くことが無くなって久しく、休日は夫婦二人で過ごすことが多くなっています。
先の休日は、妻と二人で街に買い物に出かけたのですが、ふと、ラブホのそばを通りかかったとき、冗談半分で妻に、
「久し振りにどうだ?結婚してから入ったことないよな。」
と言って妻を見ると、トロンとした目になって、
「いっぱい可愛がってね・・・」
としなだれかかってきて、結婚してから初めてラブホに入りました。
妻とは、今でも週に2回は営みを持ちます。
その営みは、心と躰を絡め合って夫婦愛を確かめ合うような営みです。
正直、私も妻も、お互いの裸を見たくらいでは勃たないし濡れません。
長年連れ添っていると、お互いの裸は自分の所有物みたいな感覚になっていて、妻の乳房も、香しき花弁も、麗しき花芯も、私の雄蕊も、当たり前の風景になっているのです。
営みは寝る前、若しくは休日の午前中、子供たちが出かけて二人きりになったとき、そそくさとはじまります。
だから、シャワーを使うことなく、いきなり脱いでお互いに股間を弄り合い、勃たせて濡らして抱き合って、夫婦の深い思いを遂げるのです。
でも、先の休日では、ラブホという特殊な空間で、久しぶりに二人でお風呂に入っていちゃつきました。
恋人時代に戻ったように、いちゃいちゃして、乳繰り合って、ベッドに移った頃には私は勃起し、妻は濡れていました。
妻を久しぶりにクンニしたら、花弁は黒ずみ、花芯は赤らみ、長い年月の営みで私が愛用した痕跡を感じました。
妻以外なら、黒ずんで拉げた雌蕊は使い込まれたグロテスクな雌蕊と思うのでしょうが、我が妻の雌蕊だと、こんな色形になるまで私に使わせてくれた感謝の気持ちが沸きました。
「長年ありがとう・・・」そんな気持ちで妻の花芯を舌先で転がしました。
従って、妻のフェラも久し振りでした。
舌なめずりするようなフェラは卑猥ですが、妻からの愛情を感じました。
この日は安全日ではありませんでしたが、安全日しかしない騎乗位で始まりました。
妻の腰が淫猥にクイクイ動き、乳房が揺れ、それを見上げて不思議な気持ちになりました。
普段はお茶目で朗らかな可愛い妻が、眉間に皺を寄せて、切なそうな表情で喘いでいるのです。
私は、28年前を思い返しました。
元カノと破局し、落ち込んでいた私を励ましてくれたのは、職場のアイドル的存在の妻でした。
「凹んでいる時に優しくされると、勘違いしちゃうからやめてくれよ・・・」
「勘違いじゃないよ。私にしたら、チャンス到来だから・・・」
「えっ!・・・」
妻は私に言いました。
「私が、元カノなんか忘れさせてあげる。」
妻の積極的なアプローチで、初デートでラブホに行きました。
妻の見事なスタイルを見てフル勃起、その勃起に頬を寄せて、
「夢みたい。ずっと憧れてたんだ。これが欲しくて・・・」
と言って、パクッと咥え、それはそれは美味しそうに舐めていました。
その後、ベッドに仰向けに寝て、股を開いたのです。
クパァと割れた桃色の花弁に私はむしゃぶり付きました。
あの頃はまだ皮をかぶっていた花芯を吸い出し、舌先で転がしました。
「ええ~~!舐めてくれるの・・・嬉しい・・・好きな人に舐められるなんて・・・」
私は、かつてお付き合いした女性に、ここまで喜ばれたことはありませんでしたので、とても感激していました。
コンドームを手にしたら、
「つけないで。できたら、中に欲しい・・・」
と言われ、生のまま入れました。
私と一つになったとき、妻は眼がしらから涙を流しました。
「なんで泣いてるの?そんなに嬉しいの?」
「違うの。こんなに好きになれる人が現れるって知ってたら、元彼に処女あげるんじゃなかった・・・すごく後悔してる・・・あなたに処女をあげたかったぁ・・・」
と言いながら、ポロポロ涙を流して泣きじゃくったのです。
「俺は気にしないよ。それどころか、職場の可愛いアイドルとこんな関係になって、嬉しいやら戸惑うやら・・・でも、すごく感激してるよ。俺には高嶺の花だったから。」
私は、28年前の可愛い職場のアイドルと生セックスをして、中に欲しいと言われたけどさすがに外に射精したあの日を思い出していました。
28年過ぎても、可愛くて仕方がない妻とこうやって五十路の躰を交えていることが、とても嬉しく思いました。
騎乗位の妻は、感じ過ぎてバッタリと私の上に倒れ込みました。
妻を抱きかかえるようにして、正常位に身を翻し、今度は私が腰を振りました。
雄蕊を2/3ほど挿し込んだあたりの天井が妻のお気に入りの場所なので、そこを集中的に突き上げました。
激しく喘ぎながら、仰け反ってアクメを駆け上る妻のお腹に射精しました。
余韻に浸る妻に滴る精液を拭いてあげながら、キスしました。
抱きついてくる妻を抱き寄せ、暫しまどろみました。
私の胸元に頬ずりする妻を見て、世界一好かれてるなあ・・・という実感と、可愛いなあ・・・という愛しさに溢れました。
この後、ホテルを出て職場近くのスーパーで買い物したのですが、決して公衆の面前でいちゃつくようなことをする年齢でもありません。
きっと部下の彼女には、私たちが愛し合った後のオーラが見えたのでしょうね。
ラブラブオーラが見える人がいるんだなあと、不思議に思えたので書き込んでみました。