私は一人っ子だったので、首都圏の大学を出た後地元に戻って就職したのは昭和も
終わりの頃でした。
妻も一人っ子で、地元を出ることを許されず、地元の短大を出て就職しました。
私は総合職、妻は一般職、同期入社なので妻は2歳年下でした。
妻は山口智子さんに似た可愛い系の美人で、イイ女だなと思いました。
更に、同期8人の中で、私と妻は一番ウマが合いましたが、当時妻には短大時代から
の彼氏がいました。
私にも彼女がいましたが、大学を卒業するときに別れてしまいました。
でも、就職してすぐ、高校の同級生と再会して付き合い始めました。
だから、私と妻は男女の親友で、私は唯一妻を「お前」呼ばわりできた同期でした
。
お互い、仕事の相談だけでなく、恋愛相談もしていました。
妻の彼氏は同い年の大学生で、お互い2年生の5月に初体験同士だったので、男心と
かいろいろアドバイスしました。
転機は、妻が3年交際した彼氏の卒業で、破局したことが発端でした。
親友を慰めていた私でしたが、それを彼女に見られて誤解されてしまったのです。
誤解に対する言い訳には、男女に友情なんか生まれないという彼女の捨て台詞で終
わりました。
私の破局を知った妻は、
「ごめんね圭ちゃん・・・私のせいだね・・・」
ととてもしょげてしまいました。
「私たちって、どういう関係なんだろう・・・男女に友情はないって、元カノさん
の言葉・・・考えさせられるよ・・・」
「なあ、お前は俺と付き合えるか?」
「え?それは男と女でってこと?」
「率直に言って、俺に抱かれたいと思うか?」
「圭ちゃんは?私を抱ける?」
「抱けるじゃなくて、抱きたい・・・」
「圭ちゃん・・・」
この日、妻23歳、私25歳で初めて一線を越えました。
ラブホの一室で抱き合って、唇を重ね、舌を絡ませたらもうフル勃起でした。
ベッドの上で転がるように抱き合い、唾液を交換するようなキスをしました。
キスしながら、妻のスカートの中に手を入れ、妻の女裂をパンテイの上からなぞり
ました。
女列が湿っていくのを感じました。
妻のブラウスのボタンをはずし、ブラをずらして乳房をしゃぶりました。
「あっ・・・ああん・・・だめ、シャワー浴びよう・・・」
思わず喘いだ妻だったが、冷静に入浴を促してきました。
全裸になった山口智子に似た妻の身体は、ムッチリしてやりたくなる身体でした。
全裸でベッドに横たわった妻を再び愛撫しました。
妻の女陰は、シャワーの雫とは明らかに違う液体が滲んでいました。
広げた女陰は、元カレとの交わりの痕跡を感じたものの、それほど荒れてはいませ
んでした。
女穴に舌をこじ入れ愛液を啜り、その愛液を女豆にまぶすようにして舌先で転がし
ました。
「んああ・・・ああ~~」
妻は、はち切れそうに勃起した男根委手を伸ばしたので、クンニを止めてフェラさ
せました。
あまり上手ではありませんでしたが、山口智子さん似の可愛い横顔と勃起男根の取
り合わせがそそりました。
ベッドの上で一度見つめ合い、抱き合う私と妻は、舌を絡めたキスをしながら、男
根と女陰を触り合いました。
「あっ・・・あん・・・」
勃起した男根を握りしめながら喘ぎました。
女穴はびっしょりで、トロトロだったので、もう、そのまま生で入れました。
「あんっ!あーっ!ダメよ、スキンつけなきゃ・・・ああっ・・・ああ~~・・・
」
もう、妻は感じてしまい、喘がされて生挿入に甘んじてしまいました。
妻の足を思い切り開いて、女穴に生の男根が抜き差しされる様子を観察しました。
「うっううっ・・・ああっ・・・いい、ああ、あん、あんあん・・・」
妻はムッチリした身体を喘がせました。
そのムッチリした身体に、女穴から抜いた男根を押し付けて熱い精液をかけました
。
「圭ちゃん・・・やっぱり大学生とは違うね・・・」
「お前、いい身体してたんだな。虜になっちまったよ。」
「私、スキン無しは初めてだったんだ。途中から気持ちよすぎてどうでもよくなっ
ちゃった。」
これ以降も妻とはずっと生で楽しんできました。
私たちは親友から恋人になりました。
妻とは金銭感覚も価値観も似ている上に身体の相性も良くて離れ難くなり、私27歳
、妻25歳で夫婦になりました。