夫婦のSEX・夫婦の営み

結婚して20年の嫁は2歳年下の45歳、俺が知ってるだけで、嫁には元彼が二人いる。
嫁は同期入社で、俺は四大卒で嫁は短大卒、入社当時、すごい可愛い娘が入社してきたって大評判になってたくらい。
嫁は当時、小川範子って女優に似てると言われてたんだけど、確かに似てた。
みんな嫁を狙っていたけど、金曜の夕方、会社に嫁を迎えに来る男がいた。
他県ナンバーの白いシーマに乗ってた男で、ちょっと田舎のヤンキーっぽかった。
その男は嫁が短大の頃からの付き合いのようで、大学生なのか、翌2月には姿を消した。

その数か月後、今度はクラウンマジェスタに乗った男に変わった。
高そうなスーツを着込んだキザな男に見えた。
その男とは、一年ちょっとで終わったようだった。
嫁は、迎えに来た車に堂々と乗り込んでいたから、嫁を狙っていた男たちは、ひとり、またひとりと嫁を諦め、他の女とくっついていた。

嫁がマジェスタ男と破局の後、ヒョンな場所でバッタリと会った。
あまり一般的ではないが、オタクっぽい奴らが集まる店で顔を合わせた。
「あっ！どうも・・・」
同期だから、照れながらもあいさつした。
お互い、知り合いに見られたくなかったなあ～という感じだったが、嫁の方が大胆にも俺に近づいてきて、
「こういうの、お好きだったんですね。」
と話しかけてきて、買い物を終えた俺達は居酒屋への身に出て、オタク談議に花を咲かせた。
これが、俺と嫁の始まりだった。

嫁は、俺のアパートにやってきては、本やグッズを見て楽しんでいた。
二人きりだったが、何となくエロい雰囲気にはならなかった。
そんな、オタク仲間のお付き合いが続いていたが、ある日、遠方でフェスがあり、嫁を車に乗っけて出かけた。
俺のクルマは激レア車で、アルテッツア280Tというメーカーチューンドだった。
嫁は、マニュアル車とか、チューンドカーというスポーツセダンのジャンルに初めて触れ、そこから急激に女らしい仕草を俺に見せるようになった。
そして、フェスの帰り道、軽く峠を流していた道すがら、ラブホの前に車を停め、
「どうかな？」
と言ったら、嫁は黙ってコクリと頷いた。

嫁は、可愛い幼顔に相応しくない、情熱的なキスをしてきた。
身体はスリムだが、出るところと引っ込むところはちゃんとしていた。
愛撫には素直に感じ、オマンコはやや赤みがさしたビラだったが、まあまあ綺麗だった。
クリは半分剥けていて、吸われ続けた過去を感じさせ、実際にクンニの反応は敏感だった。
フェラは超絶技巧、熟練の男にでも高等教育を受けた印象だった。
ゴムつけて入れた。
可愛い幼顔が一転、女の色香を放ちだした。
俺の尻を鷲掴みにして押し付け、まるで俺に気持ちよい当たり所を教えるように腰を揺さぶり、本気の喘ぎを見せた。
社内で見せる可愛い幼顔のお嬢ちゃんではなかった。

「意外とエッチが好きなんだね。」
「誰とでもってわけじゃないわよ。気に入った男性に抱かれるから感じるだけで・・・」
「今まで何人のお気に入りがいたのかな？」
「三人・・・あなたで四人目。因みに一番いいかもね。」
嫁は、性に関してはオープンで、経験本数だけでなく、初体験の相手がバイト先のバツイチ30代で、クリを吸われて敏感にされ、フェラを仕込まれ、オマンコの中をスケベ開発されたそうだ。
その後の二人目はシーマ大学生で、三人目はマジェスタ証券マン、で四人目が俺。

それから、今までした好きな体位、嫌いな体位を教えてくれた。
一番好きな体位は対面座位で、挿入部分を覗き込めるから、卑猥な気持ちを盛り上げていけるし、比較的腰が自由なので気持ちいところに当てられるのだそう。
騎乗位も好きだが、腰をくねらせるのが女だけで盛り上がりに欠けるのだそうで、お互いに腰をくねらせ合う対面座位が良いのだそうだ。
逆に嫌いなのは後背位で、相手が見えないしお尻の穴丸見えが嫌なんだそう。
嫁は、セックスを二人で楽しむタイプだった。

俺27歳、嫁25歳で結婚した。
羨ましがる者、悔しがる者、ビッチと結婚したと蔑むもの、色々な反応があった。
酔って、俺の嫁を「元彼たちに使い古された中古嫁」と言った奴がいたが、その後、女子社員から総スカンを食っていた。
でも、その後、嫁とセックスしてる時に、
「俺がチンポを抜き差ししてる嫁のオマンコは、今まで三人の男のチンポにグチョグチョに使い古されてきたんだなあ・・・」
と心の中で呟くと、チンポが更に高度を増していくような気がした。

結婚20年、今更ながら、嫁が昔の男とどんなセックスをしたかを聞きながらセックスすると、めっちゃ興奮する。
元々性にオープンな嫁だから、詳しく教えてくれる。
嫁の昔の男への嫉妬は、性生活にスパイスを与えてる。
もっとも、嫁はチンポ入れたあと、焦らしながらでないと答えてくれないけどね。
でも、嫁も俺が嫉妬で興奮してチンポが更に硬くなることに気づいてて、それが後々気持ちが良いから、焦らされると話すんだな。

嫁は今でも可愛いよ。
普段は可愛いお母さんだけど、夜は飛び切り淫らな嫁になる。
俺は、結婚20年でも俺に抱かれたがる嫁が愛しくて仕方がない。
嫁と結婚出来て、本当に良かったと思ってる。