私の一番好きな人は涼しげな眼をした知的な美人さんでしたが、彼氏がいたので、全く脈がありませんでした。
私とは、友達として接してくれましたが、それ以上にはなれませんでした。
思いは届かず、行き場を失くしていました。
私の思いは一番好きな人には届きませんでしたが、私に妻からの思いが向けられていました。
妻の見た目は可愛らしいですが、どこか田舎っぺな顔立ちで、牧場の相武紗季さんという感じでした。
妻の一番好きな人は私で、妻は私を一番大切な人だと言ってくれました。
一番好きな人と付き合えたら、妻は幸せだろうなと思ったから、私に向けられた妻の想いを受け入れました。
思いが届いた妻は、身体を求めたら、喜んで応じてくれました。
好きな人がダメだから、好かれた思いを利用してるようで、申し訳ない気がしました。
可愛らしい田舎っぺお嬢さんは当時23歳で、身体も子供っぽく、陰唇も綺麗で陰核もピンクでしたが、既に男を知っていて、中で感じるまで開発が済んでいました。
妻は初めて私と一つになったとき、嬉しさのあまり涙しました。
涙しながら、乳房を震わせて喘ぎ、仰け反ってよがりました。
そんな淫らな姿を見せた後、私に抱かれて感激したと再び涙しました。
それを見て、人を幸せにするって、いいことだなあと思いました。
私は三十路を迎えるとき、年齢敵にこれから先、妻以上の人とは巡り合えないだろうという判断のもと、私29歳、妻25歳で結婚しました。
妻は、一番好きな人と結婚できて、とても嬉しそうにしていました。
私は、そんな妻の姿を見て、そこまで愛されているのかと嬉しくなりました。
新婚初夜、
「私、1年間はイチャイチャベタベタしたいから、子供は2年目からにしたいんだ。」
と言われ、新婚時代は毎日イチャイチャしていました。
お風呂から上がった妻は裸のままやってきて、
「早く愛して~」
とセックスのお誘いをしてきました。
ベッドに仰向けに寝て、陰唇を自分で広げてクンニをおねだりしました。
クンニで一度逝く(クリ逝き)と、今度は私の陰茎にむしゃぶりつきました。
セックスはもちろん生で、騎乗位もバックも何でもこなしました。
妻の座に納まったら安心したのか、よがり方も極めて淫らで、可愛らしい田舎っぺお嬢さんとのギャップが楽しめました。
膣外射精で浴びた精液は、両手で体中に塗って、
「こうして体の中にあなたを染み込ませるの・・・」
と言って満足気でした。
安全日に中に出すと、熱い精液を感じて中逝きしました。
結婚2年目から子作りして、妻は27歳と30歳の時に出産し、今年結婚10周年を迎えます。
10年過ぎても幸せいっぱいな妻を見てると、妻と結婚してよかったなと思います。
そして思うのです。
自分の一番好きな人に恋人がいるなら、諦めた方が良いということです。
本当は、一番好きな人と一緒になれたらいいですけど、難しいと思います。
でも、相手の一番好きな人が自分で、その相手が一番好きな人じゃなくても、許容範囲であれば付き合ってみると、相手にとっては最高の相手と付き合えているから幸せオーラに包まれます。
そんな相手となら、結婚しても仲良く生活していけると思います。
そういう相手なら、自分を大切にしてくれます。
だから私は、自分を大切にしてくれる人を選んだのです。
妥協したとは思っていません。
あれだけ思われて、愛されたら嬉しいです。
だから、私はその一番好きだった人を忘れる努力をしました。
それが妻と結婚するために見せる誠意だと思い、悲しく辛かったけれど、切ない思いを断ち切ろうと努力しました。
妻は、私が思いを寄せた女性を忘れようとしていることを察していました。
その上で妻は私に愛を浴びせてきましたが、その愛は重いとかウザいとか感じず、次第にその人柄に惹かれていきました。
一番好きだった人を忘れられたと思えたから、妻と結婚したのです。
妻は、私に抱かれたがるし、私の子供を産みたいと心から望んで身体を開きました。
それは、動物として繁殖したい本能であり、私は妻に選ばれたオスなのだから、精一杯愛していこうと思っています。
私は、結婚して10年の今でも妻を抱きます。
今は繁殖目的ではなく、愛情の確認です。
生で交わり続けるなんて、愛と信頼が無ければできませんから。