駅前のバス停で、2年前にセックスレスが原因で離婚した元妻を見かけたんだ。
俺、転職して遠くに引っ越すことになったから、そのことを伝えようかと思ったけど、もう赤の他人だし、声はかけなかったよ。
しばらく会ってなかったけど、子供たちは元気かい?
お前、虚弱体質だったけど、体の具合はどうだ?
いつまでも若くないんだから、ご自愛しろよ。
お前と別れて、お前のありがたみを感じたよ。
ふとした瞬間、お前ならこんなことしてくれたよなあ・・・って思い出すんだ。
まあ、それでも俺と10年間も過ごしてくれて、ありがとうな。
最後に一目会えて、嬉しかったよ。
お前はいい身体してたよな。
ムッチリと柔らかくて、吸い付くような肌で、抱き心地は最高だった。
使えば使うほどマンコの具合もよくなって、出産後のグロマンがあれほど気持ちいいとは思わなかったよ。
子供2人産んで、三十路半ばのドドメ色マンコをめくりあげて、尖ったクリを転がすのが好きだったんだぜ。
それなのに、
「子供2人産んだんだから、セックスはもうほどほどでいいでしょ。」
なんて、夫婦なのにそりゃないだろ。
俺はお前の豊かな乳と、ムッチリした身体をずっと抱きたかったんだ。
週3がだめなら、週2、いや週1でもよかったけど、お前はお勤めセックスって言って月1~2回くらいしかさせてくれなかったもんな。
お前のことは好きだったけど、やっぱりセックスレスの夫婦って、家族ではあるけど夫婦ではないと思うんだ。
来世はセックスレスで喧嘩をして離婚なんてことにならない、お前の兄貴に生まれてきたいよ。
お前に幸せが訪れるのを、遠くから祈るからな。
じゃあな。
多分もう会えないけど、元気でな。