離婚して1年、駅前で元妻と再会した。
軽く会釈してすれ違った後、俺、振り返った。
俺が見たのは、元妻の背中・・・元妻は振り返ることはなかった。
呼び止める間もなく、雑踏に消えて行った。
子供が欲しかった俺、仕事を続けたいからまだ子供は要らないと言った元妻、食い違う思い、食い違う幸せの形、すれ違う心、別れ話・・・
俺33歳、元妻30歳、結婚4年で離婚した。
グレーのスーツ姿で颯爽と歩いてた元妻、長い髪が相変わらず綺麗だった。
振り向いた時の元妻の背中、凛々しかった。
腰から太腿にかけてのタイトスカートのライン、セクシーだった。
思わず思い出す、元妻の女体・・・
色白で、セックスをするために発育したような超エロい身体はムチムチ。
お尻のラインが色っぽくてたまらない。
白い肌に鮮やかに割れる雌蕊、舐めれば即座にヌルヌルになる敏感な花芯、眼を潤ませながら貪るようなフェラ、カリの溝から裏筋まで美味しそうにしゃぶってくれた。
「チンチン、早く入れて」
かすれた声で色っぽくおねだり、ヌメリのある火照った花弁を割って一気に突っ込む。
イチモツ全体を包み込み、絡みつくような感触。
腰を入れて奥を突く、揺れる乳、歪む顔、
「イッちゃいそう・・・イク・・・」
とヨガってアクメ。
まだ俺は、心の整理がついていなかった。
まだ元妻が好きなままで、恋しくてたまらなかった。
でも、颯爽とすれ違った元妻を見て、振り返ることなく去っていった元妻の背中を見て、俺も前に進まなくてはと思った。
だから、元妻にさよならを言おう。
さらばだ、元妻・・・