離婚して1年、駅前で元夫と突然の再会。
ハッと思ったけど、軽く会釈しただけですれ違った。
たった1年なのに、懐かしくて、恋しくて涙があふれた。
涙を見られたくないから、振り返らなかった。
元夫は子供を欲しがった。
私はいまノリにノッていた仕事を続けたいから、まだ子供は欲しくなかった。
言い争いになって、気持ちがすれ違っていった。
私30歳、元夫33歳、結婚4年で離婚した。
いつもの作業服姿じゃなかった元夫、出張の帰りだったのかな。
やっぱりカッコいい・・・あの時涙が溢れなかったら、振り返って呼び止めたかった・・・
もしかしたら、元夫も振り返ってたかも。
もう一度、元夫に抱かれたい。
思い出す、元夫とのセックス・・・
「お前の身体、セックスするために発育したみたいでエロいなあ・・・」
そう言って、オッパイからお尻、太ももまで撫でられてた。
優しい愛撫で全身が蕩けた。
アソコを舐められる頃には既に濡れてて、敏感なクリを舐められたらそれだけでイキそうになった。
元夫の沿ったアレをフェラ、先っぽを舌で撫でると、元夫の表情が虚ろになった。
「チンチン、早く入れて・・・」
恥ずかしいけどいつも私がおねだり、アソコに入ってくるともう身体が宙に浮く感じ。
出し入れされるたび、全身が痺れていく。
元夫は腰をグッと抉るように奥を突いてくる、ズンズンと突かれ、オッパイが揺れた。
「イッちゃう・・・」
もう、頭の中は真っ白け・・・
私は、心の整理をつけたつもりだった。
でも、元夫を見たらまだ好きで、恋しかった事に気付いた。
でも、振り返らずにすれ違ったんだもん、仕事に生きるって決めたんだもん、私は前に進まなくちゃ・・・
だから、元夫とのことはやっぱり呼び止めない。
サヨナラ、あなた・・・