四十代の夫婦です。
中学生の息子(15歳)
妻、かおり(43歳)
私、(43歳)
妻とは職場結婚です、以前、互いに元カレ、元カノはいましたの当然妻は非処女でした。
結婚して十数年も経つと夫婦生活もマンネリで月に1度か2度でした。
そこで夫婦生活に刺激をと思い妻に他人棒の話を持ち掛けてみたのです。
「なあ~他人棒って知ってるか?
「なあにいきなり変な事言い出して
「じゃあ知ってるんだね
「そのくらい知ってるわよ夫以外の棒の事でしょう?
「俺達さ少しマンネリ気味だと思うんだ
「それって私に飽きたって事?
「いやそう言う意味じゃないんだ、ちょっと刺激があれば夫婦生活がもっと楽しめると思うんだ
「なんか回りくどいんだけど、早い話、他人棒を私にって事でしょう?
「まあそう言う事なんだ、どうかな1度やってみないか?
「いやよなんで私が他の人とするの絶対イヤ
「だからお前のタイプを選ぶからさ頼むよ
「あなた変なサイトばかり見てるでしょうだからそんな変な気起こすのよ、止めてね履歴消してよね、洋治(息子)に見らたら大変よ
「それは大丈夫さ俺のパソコン顔認証じゃなきゃ開かないから
「そうそれならいいんだけど この前、お風呂入るとき開きっぱなしだったよ
「だからお前知ってたんだねサイトを
「そうよ少し見たわよ寝取られって言うんでしょう?
「ああ~その通リだ、だからお願い1度でいいからさ
「ダメ絶対ダメ誰でもいやよ
やはり妻に拒否されてしまいました予想が出来ていました。
それから数週間後でした前々から知ってる仕事関係の若い男性が家へ来たのです。
おそらく二十代か三十代前半くらいだと思います。
1時間くらい仕事の話をして帰りましたが妻の様子が変なのです。
我が家へのお客は珍しく尋ねて来るの互いの身内くらいでした。
私が「お前なんだか今夜は嬉しそうだな
すると「だって今日来たあの人カッコイイんだもん
「へえ~お前あの男がタイプなんだ、じゃどうだいこの前の話?
「エッこの前の話ってあの他人棒の事?
「うんそうだよ彼ならOKなんだ?
「OKってわけじゃないけど あなたがどうしてもって言うなら、いいかなっておもったの
「へえ~お前もその気になったんだ相手が若いと
「も~変な言わないでもしもよあなたが言うからよ私はしたく無いのよ本当よ
私はこれはやれると確信しましたでもあの男性が何と言うかが問題でした。
数日が仕事の話にかこつけて彼を飲みに呼び出したのです。