結婚して25年、私51歳、妻49歳、銀婚式を迎えてアラフィフ夫婦になった。
子供たちも成人し、親と出かけることもなく、夫婦二人でで行動する機会が増えた。
夫婦生活25年、恋人だった期間を含めると、28年間も一緒にいる妻とは、今もセックスがある。
今は週に3回くらい妻を抱くが、新婚の頃は26歳の男と24歳の女だから毎晩は当たり前で、休日は、朝起きるとパジャマと下着を洗濯機に放り込むと、朝っぱらからセックスしていた。
大好きな女の子が目の前で裸でいるから、勃起が治まらず、妻も、惚れた男の勃起を見れば、自然と濡れて、私を押し倒して跨ってきた。
一戦終えて、裸で抱き合って二度寝、10時くらいまでぐっすり寝て、洗濯物を干し、掃除して、妻は裸にエプロンで遅い朝食を作った。
飯食って、片付け終えたら裸にエプロンの妻に抱きつき、後ろから挿入、裸にエプロンの妻とバックでハメるのって、萌えたよなあ。
シャワー浴びた後も裸のまま過ごして、お互いの身体を弄り合い、勃起したらセックスして、シャワー浴びて弄り合い、勃起したらセックスを繰り返してた。
妻は、細川直美に似た可愛い女で、?カップが揉み応えあってたまらなかった。
妻が生理の時、俺が勃起してるのを見た妻は、
「ねえ、チンチンで遊ばせて。気持良くなったら出していいから。」
と言い出し、俺のチンポを弄って遊びだした。
扱いてくれれば射精できるのに、弄ってばかりで悶えさせられた。
腰が動いてしまい、やっと扱かれて射精、でも、それはそれで恥ずかしかった。
自分だけチンポ丸出しで、可愛い妻に射精を見られるのは、結構な羞恥を伴った。
でも、妊娠出産時、妻のチンポ遊びが日常化したら、射精を見られるのに羞恥心が無くなった。
今もまだ生理がある妻は、生理が始まると、チンポ弄りしてくれる。
「あなたのチンチン弄って25年、何度弄っても飽きないわあ。自分の自由にできるチンチンがあるって、妻の特権よね。射精するところを間近で見放題なんて、夫婦じゃないと無理よねえ。」
と言いながら、射精を見て喜んでいる。
昔と違うのは、生理が終わりかけになると、
「そろそろ生理が終わるから、精液溜めといてね。」
と言われ、生理明けのセックスのために溜めさせられる。
銀婚式のお祝いに、子供たちから温泉一泊のプレゼントがあって、妻と出かけた。
25年の夫婦生活を振り返りながら、いつもと違う布団で妻を抱いた。
長年愛でてきた妻のマンコはすっかり黒ずんだが、あれほど愛しいマンコはないから舐めに舐めまくった。
身を捩って感じまくる妻が可愛い。
妻のフェラの後、正常位で交わった。
年取ったなあと思うけど、妻とのセックスは止められない。
結婚して25年、まだ飽きずにセックスしてる俺たち夫婦にとって、セックスとは何かを考えた。
若い頃は、お互いの身体を貪り究極の快楽を求めあったが、いつしかお互いの身体に快楽を与えあうようになっていた。
俺のチンポで、妻に気持ち良くなって欲しいと心から願って、腰を振るようになってた。
妻も、自分のマンコで夫を射精させたいと願って、
「あなたイッて、私でいっぱい出して…」
と言うようになった。
そして、年を取った今は、お互いに、快楽の中に究極の安らぎを感じてる。
妻と抱き合うと、自然にチンポがマンコに収まる。
長年夫婦をやってると、しっくりくる抱き合い方が身につき、抱き合えばニュルンとハマる。
結婚前や新婚の頃は、セックスは快楽目的で、妻のマンコを見ながらでないと入らなかった。
結婚してしばらくたつと、夫と妻以外にも、子供らの父と母という役割を担い、夫婦と両親を切り替えて生活してきた。
両親モードでは妻をオンナとして見ないけど、夫婦モードの時は自然とキスしたり、股間を弄り合ったりしてしまう。
夫婦モードで抱き合うときは、父親や母親としての立場など脱ぎ捨てて、男と女になる。
しかも、長年連れ添った夫婦は、ただの男と女じゃない。
お互いの身体の隅々まで知り尽くし、妻に握られれば俺は秒殺で勃起させられるし、俺も妻を濡れさせる。
黙って抱き合えば自然に繋がり合い、妻のどこを突けば妻が感じるか、そして妻のマンコの最も気持ちいいポジションを知っているから、イクためのシナリオが描ける。
こんなの、妻以外の女では無理だ。
そして、年取った今は、肌を合わせて一つに繋がった時、
「ただいま…」
「お帰り…」
と言うようになって、本来、俺のチンポが収まるべき鞘に帰って来た安らぎがあり、お互いに信頼して全てをさらけ出して無防備になる行為になっている。
非日常だったセックスは、結婚すると日常になり、歳を取ると夫婦の基本がセックスの安らぎになった。