今年結婚25年、俺52歳、嫁48歳、上の子は社会人一年生、下のは大学2年生の四人家族。
思い返せば、嫁との出会いは凄かった。
27年前、俺25歳、嫁21歳、嫁は庶務課の高橋かおりと言われた可愛い女で、その日は職場の飲み会で、隣の会場でたまたま庶務課も飲み会をやってて、合同で二次会に流れた。
そのあとの記憶があいまいだったが、俺と嫁はヘベレケで、目覚めたら俺のアパートの部屋で二人でベッドの上で寝てた。
お互い下着姿で、見つめ合って??状態、時間は早朝6時で、嫁は開口一番、
「今日って土曜日だよね?休日だよね?」
だった。
男と女が下着姿でベッドに寝て、布団の中で素肌が触れ合ってる状況なのに、目覚めた時に開き直ってたのには、二人ともなんとなく残る記憶をたどったからだった。
だから、まず、出勤しなくていいことを真っ先に確認したのだ。
俺と嫁は二次会で意気投合、ヘベレケで二次会を終えて、嫁をタクシーに乗せるために二人で千鳥足で駅方面のタクシープールに向かった。
しかし、金曜の夜で終電が行ったばかりで長蛇の列、とりあえず俺のアパートが近かったからふらつく足でたどり着き、水飲んで、眠い眠いと言いながら下着姿でベッドに転がった。
記憶にあるのは、二人で寝転んで布団被って、なぜか抱き合ってキスした記憶があった。
それで、そのまま寝てしまったのだ。
俺の唇に嫁の口紅が付いてて、嫁は自分が俺にキスしたことを思い出し、開き直ったのだ。
俺は、そんな嫁を抱き寄せて、
「もう少し寝ようよ。眠いよ…」
と言って、そこから3時間くらい二度寝した。
9時頃目覚めた時には、やや二日酔い気味の二人は下着姿で見つめ合って、笑うしかなかった。
「何もしてないみたいだね。」
「ふふふ。でも、キスしたみたいだよ。」
と言って、嫁が俺の唇を拭いた。
目の前に庶務課の高橋かおりが下着姿で寝てたら、当然ギンギンになってた。
何しろ、嫁は短大時代に商店街のミスコンで準ミスになってて、好みの違いで嫁がミスだろうと議論になった女だったから、勃起は治まらなかった。
嫁の太腿にその勃起が振れて、
「なんか凄いことになってる。女の子としては、そうなってくれると嬉しいけど、どうする?私のこと、抱きたい?」
なんて言われたら、迷わず抱きしめたよ。
そしたら嫁、俺の勃起を握ってきたから、俺も嫁のパンティに手を挿し込んで、ワレメに指を添えたらヌルヌルだった。
一言も好きとか愛してるとか口にすることなく、俺たちはいきなり生で結ばれた。
21歳の庶務課の高橋かおりのマンコには、処女膜は無かったが、俺は感激だった。
高根の花と眺めていた女が、俺の生チンポで喘いでいたのだから当然だった。
汗ばんできて布団を剥ぎ、嫁のブラを外すと形の良い乳房がプルン、乳首にむしゃぶりつきながら腰をくねらせた。
俺も全裸になって、本格的な男女の交合になった。
普段は清楚な庶務課の事務員が見せた官能の姿は、信じられないくらい艶めかしかった。
まだ幼さを残した清楚なお嬢様風の新人OLと、目の前にいる嫁が同一人物とは思えなった。
この日、一戦終えてから風呂を沸かし、二人で狭いアパートのユニットバスでイチャついた。
「私達って、凄い展開ね。」
「こういう始まりって、あるんだな。」
と言いながら、風呂から上がって裸のままベッドに座ると、見つめ合ってキス、嫁を押し倒して股を開き、マンコ観察して、非処女とは言えまだまだ奇麗なマンコを確認して、クンニした。
嫁のフェラは中々のテクで、二回戦も生で入れながら、
「奇麗なマンコしてる割には、フェラテクあるね。」
と言ったら、
「一応、男性経験は二人あるから…最初の人は、結構なオジサマだったんだ…」
嫁は、商店街のミスコンに出るきっかけとなった、バイト先の40代の既婚男性に19歳の処女を捧げていた。
女体の扱いに慣れた中年オヤジに、19歳のウブなワレメを視姦され、じっくりと舐められて全身が蕩けた状態で、赤黒い中年チンポで処女膜を引き裂かれたのだ。
その中年オヤジは単身赴任中で、約半年、嫁に女の悦びを教え込んで赴任地を去った。
翌年、嫁には新しい彼氏が出来たが、清楚で可愛い嫁が繰り出すセックステクに、
「君はそんなに若くして、どれだけ経験してるんだ?てっきり処女だと思ったのに。」
と言われて、嫁の方から身を引いたそうだ。
俺は、どちらかと言うと、嫁のような清楚で可愛い女より、色っぽいお姉さんが好みで、セックスするなら40代熟女が最高だと思ってたから、嫁とあん亜関係になったことは意外だった。
大学時代には、最初の彼女こそ女子大生だったけど、その後は人妻熟女にどハマりして、40代の熟女数人とセフレ関係になってた。
毎日、日替わりで熟女を味わってたが、人妻だからともに朝を迎えることは出来なかった。
だから、就職してからも熟女ばかりに目が行ってて、嫁と出会う前の年までは、団会が単身赴任中の50代の女課長と1年半不倫してた。
50代の女体は、腐りかけの果実のような芳醇な味わいだった。
嫁と初めて関係した日、結局夕方まで俺の部屋にいた嫁とは四回戦までハメ狂った。
翌日曜日も嫁が訪ねてきて、三発ハメた。
月曜日に出勤すると、どうやら俺と嫁は二次会でラブラブ状態で帰っていったようで、あの後お楽しみだったと思われてて、公認の仲になっていた。
ただし、元々嫁のファンだった社員からは冷たい視線を浴びた。
俺27歳、嫁23歳で結婚、俺と嫁は始まりがセックスだったからか、結婚後も夫婦でデートする事は稀で、休みの日は買い物に出るくらいであとはセックスして過ごしてた。
今、アラフィフ夫婦になったが、まだ飽きずに毎晩ハメている。
俺は元々熟女好き、嫁が30代後半になったらますますイイ女に見えてきて、セックスしたいがために中古住宅を買って、ヤリ部屋を作った。
子供に気兼ねなく嫁を抱けるから、40代になった嫁の最高の女体を味わっている。
嫁も俺に毎晩求められて、嬉しそうに股を開く。
ヤリまくりの夫婦生活だから、嫁のマンコは30代でドドメ色に、40代では真っ黒けになったが、その猥褻な佇まいのマンコこそ、熟女の魅力なのだ。
これから50代を迎え、嫁の女体は腐りかけの果実のような芳醇な味わいになるだろう。
俺はそれをじっくりと味わい、そして、還暦を迎えた嫁の女体がどんな味わいになるのか、今から楽しみなのだ。
あの日、下着姿で抱き合った日から、俺と嫁は身体が離れなくなって結婚したスキモノ夫婦だ。
若い頃は嫁に生理が来てもハメてたが、バスタオルやシーツの汚れが落ちなくて、さすがに整理の日はしなくなったが、嫁は他所でされたらいやだと言って、手コキで抜いてくれている。
それは今も同じで、俺だけ下半身丸出しで、白髪の混じった勃起を扱かれて嫁の目の前で射精するのは、何度やっても恥ずかしい。
でも、精液まみれの手とチンポを拭いている嫁を見て、ああ、夫婦だなあと思う。
夫婦25年、銀婚式の区切りに、夫婦の歴史を振り返ってみた。
嫁とは楽しい思い出ばかりだが、セックスばかりしてきた夫婦だなと思う。
子供が生まれてから暫くは、回数が減って悶々とした時期があったが、嫁が30代後半になって中古住宅を買ってからは、嫁に生理が来てない限り、毎晩ヤッてきた。
俺たち夫婦にとって、結婚とは性生活であると言っても過言ではない。
今、夫婦って本当にいいものだと心底思う。