奥様が非処女だったということは、即ち、奥様は中古女であったということです。
中古女には、夫が知らない男との、体液にまみれた淫猥な思い出があります。
奥様の美しい乳房は、知らない男の手で揉みしだかれ、瑞々しい花弁を舐められ、花芯を吸われ、猛り狂った怒張が根本まで突き刺さっては引き抜かれるたびに、花弁がはためいて色付き、伸びていったのです。
この世の中のどこかに、若き奥様が快感に喘ぎ悶えた淫らな痴態を晒した男が確かに存在しているのです。
それが何人なのかは、奥様しかわかりません。
特に、奥様の最初の男は羨ましいでしょう。
奥様がその麗しき裸体を初めて披露した男です。
この男になら、初めて股間を晒してもいいと奥様が思った男です。
乳房を揉まれ、乳首を舐められ、恥じらいながら足を広げ、初々しい裂け目を広げられ、花弁を触られ、花芯を舐められ、そして初めて見た猛り狂った怒張を舐めさせられたのです。
そして、その怒張でズブズブッと処女膜を貫かれたのです。
その時の奥様の初々しくも恥じらう仕草、処女膜が破れた時の亀頭に伝わった感触、破瓜の痛みに耐えた奥様の表情、それは唯一その男一人しか知らないのです。
その後、何度もその男に愛撫され、怒張で体内を掻き回され、精液を注ぎ込まれる快感を教えられていったのです。
初婚年齢がアラサーの昨今、奥様の性体験は一人ではないでしょう。
一人と寝れば、二人目、三人目のハードルは下がりますから、奥様はいとも簡単い股を開いた事でしょう。
そうやって奥様の花弁は愛液に色付き、怒張に引き伸ばされて、夫と出会ったときにはベロンとしたグロイ花弁になってしまったのです。
結局、奥様は最初に処女膜を貫かれた怒張の持ち主のものなんですよ。
その後、どんな男と愛し合おうが、結婚しようが、処女を捧げた唯一の男というのは変わらない事実なのです。
初めて奥様に生殖行為を教え込んだ、つまり奥様を女にした最初の男の烙印が、奥様の身体と心に刻まれているのです。
どんなに愛情を注ごうとも、夫婦の絆を深めようとも、奥様が処女を捧げた男には一生勝てないのです。
非処女だった奥様がお亡くなりになったとき、三途の川へ迎えに来る男は、夫ではなく、奥様を女にした最初の男なのです・・・