学生時代に付き合ってた彼女とのセックスは、激しくお互いの身体を貪り合っていた。
テクニックより激しさ、回数重視で、繰り返しハメあって、1日中裸で過ごしたこともあった。
まだVHSだったAVを見ながら真似したり、デジカメはまだなかったからビデオで自分たちのセックスを撮影したり、元カノも若気の至りでスケベ全開だった。
若くて体力もあって、回復力もあったあの頃のセックスは忘れられない。
セックスのテクニックは、就職してすぐに、旦那が単身赴任中の40歳の女性上司との2年に亘る不倫で覚えた。
「ガツガツしないの。女の身体はデリケートなのよ。」
2年間で、愛撫とクンニと腰使いを仕込まれた。
旦那が単身赴任を終えて戻り、不倫を解消した。
その直後、妻と出会った。
妻と交際中、大学生だった元彼とのセックスを聞いたことがあった。
元彼は、前戯も少なく、入れたら突きまくって、一方的に果てたそうだ。
AVを真似て激しく突いてくるから痛かったり、やっと感じ始めた頃に果てられたそうだ。
初めて俺に抱かれた時、妻は、
「すごい・・・セックスって、こんなにもいいものだったのね・・・」
と言った。
セックスの良さを知ったのも、逝ったのも俺が初めてだったようだ。
きっと大学生時代の俺の元カノも、旦那に同じこと言ってるんだろうと思った。
若い頃、自分が元カノにしたように、妻も元彼にヤラれまくってた。
生理の時なんかフェラしてそのまま精液飲んだり、生で中出ししたり、きっと妻も若い頃は同じことしてたんだと思う。
大学時代の元カノは、1年生の処女喪失から卒業までの4年間、俺とヤリまくって俺色に調教されていったわけだが、その後、知らない男に調教された妻と結婚してるわけだ。
男と女は因果応報だとつくづく思う。