家庭の事情で19歳同士で結婚、はや30年でもまだ50歳。
娘二人と長男は結婚しそれぞれ子供(孫)もいる。
結婚当初は苦しい生活だったが二人で一生懸命働き
子供を育て上げ、家も立てた。
長男の結婚式の後、二人共虚脱感が漂った。
その夜、布団の中で30年間が想いが走馬灯のように眼前をよぎった。
何かが弾けたように妻に覆いかぶさり激しい口づけ、乳房への
愛撫、おまんこに吸い付いた。妻も同じ思いだったのか俺の
チンポを舐めお口に含んだ。
正常位、後背位、騎乗位いろいろな体位で楽しんだ。妻は
閉経してるので思いっきり膣奥に注ぎ込んだ。妻も「もっともっと」と
せがんでくる。こんなに激しく求めあったのは初めてだった。
二人共涙を流しながら「あなた あなた」「京子 京子」と
求めあった。
ぐったりして時計を見たら午前一時、2時間も!
後片付けもなしに手を繋ぎ眠った。
翌朝目覚めたのは10時すぎだったが昨夜の余韻が残って
いたので再び妻に襲いかかった。妻も同じ思いなのか脚を
大きく開いて向かい入れてくれた。明るい中での咬合は夜と
違った興奮があるので素っ裸であるのを忘れ昨夜以上に
愛し合った。床を離れたのは11時を過ぎた頃でお風呂でも
妻の豊満な身体に勃起、立ちバックで愛しそして注入してあげた。
妻は昼食の支度、俺は寝室の掃除、窓を全開にして愛し合った
痕跡をなくした。
昼食後珈琲を飲みながら「身体、大丈夫?」と聞くと
「あなたこそ大丈夫?私は大丈夫よ あなたにいっぱい愛されて幸せ!」
「ごめんね 乱暴にして 30年間の緊張感が解けて」
「私も同じよ 虚脱感が湧き上がったがあなたに襲われて
弾けちゃった 嬉しい」
「これからもよろしくね」妻を引き寄せキスをした。
キスだけでは収まらず手を洋服の中へ手を入れると直に
乳房、陰毛に触れ下着を着けていなかった。再び愛し合い
声を上げ喘いでいた。
そしてお口の中へ注ぐとぐっと飲み込んだ
「お父さんこれからも愛してね」
「お母さん愛してる」
これから二人だけの生活が始まる。