愛し合った私と妻は、抱きしめ合って唇を重ね、舌を絡ませて唾液を交換します。
妻のいい匂いに包まれながら乳房を揉み、乳首を舐めます。
妻は感じて色っぽい声で啼き、少しずつ足が開いてクンニをねだります。
本来、誰にも見せたくない恥ずかしい濡れた穴ですが、愛する夫にはすべて晒して、真っ赤に充血して尖って、責められたら恥ずかしい反応をしてしまう敏感な陰核さえ自由にさせます。
敏感な陰核を舐められて、転がされて、妻は身悶えして恥ずかしく淫らな姿を晒すのです。
陰茎を脈打たせる私の股ぐらに顔を近づけ、その陰茎を口に含み、亀頭を中心に丁寧に舐め上げます。
唾をまぶしてジュルジュルと音を立てて舐め上げます。
妻も私も興奮が最高潮となり、妻は足を開いて陰茎の挿入を求めます。
ドロドロに濡れた膣穴に陰茎を挿入し、一つになった私と妻は強く抱きしめ合うのです。
強く抱きしめ合って、腰を揺らして蕩け合うのです。
妻と強く抱き合った状態で、私は妻の膣の中を掻き回すようにしながら、妻の気持ちよいエリアを亀頭でマッサージします。
正常位で抱きしめ合って、セックスをする私と妻は、お互いの愛情を感じ合い、陰茎と膣は最高に気持ちよくなります。
妻が膣を締め付けて、仰け反って乳房を揺らしながら喘いで、狂ったように乱れます。
その様子は、とても第三者に見せられないほど淫らですが、愛する夫には見せてくれるのです。
そして、妻とのセックスで陰茎が気持ちよくてたまらない私は、妻の膣の中で射精をします。
強く抱き締め合って膣内射精をした夫婦は、射精が収まった後も陰茎を膣に挿入したまま余韻に浸ります。
そして、膣の奥で熱い精液を感じて気が遠のく妻にいたわるようなキスをします。
キスをしながら、妻の膣の奥に射精した私も、私の射精を膣の奥で受け止めた妻も、愛を感じ合って心身ともに強い満足感を味わいます。
私が出した精液を子宮に届けようと、妻の膣は蠕動を繰り返しています。
やがて挿入した陰茎が萎えて、妻の膣から抜けると、ポッカリと空いた妻の膣穴から大量の精液がドロドロと流れ落ちます。
足を大の字に開いて、濡れた陰唇をパックリと拡げて、丸晒しの膣穴から精液を垂れ流す妻の痴態は、夫である私だけのものです。
でも、初めて私に抱かれた妻は処女ではありませんでした。
ということは、私と愛し合ったと同じ事を、昔の恋人としていた事になります。
精液を膣の奥で受け止めたかどうかは定かではありませんが、それ以外のことは確実に私以外の男と過去にしていたことになります。
私以外の男の陰茎を挿しこまれて、私以外の男の愛を受け入れ、私以外の男に愛を注いでいた妻が隔日に存在していたのです。
私が妻にしていたことを他の男もしていた、妻がさせていた事実を噛み締める時、私以外の男の陰茎で恥ずかしい姿を晒した妻の存在に、私の陰茎を更に硬くするのです。