5年前、俺45歳、妻40歳、お互いバツイチ子持ちで再婚した。
俺の娘が中学の頃、部活で娘が面倒を見ていた1年後輩の女の子の母親が妻だ。
部活帰り、俺の家の方が中学に近いので、娘は可愛がっている後輩を家に上げて、一緒に夕飯を食べて、妻が仕事帰りに拾って帰ることもしばしばだったようだ。
初めて妻を見たとき、石田ゆり子に似ていて「おっ!綺麗な人だな・・・」と思った。
もちろん、娘の後輩の母親に出を出そうとは思わなかったが、何度か顔を合わせているうち、
「いつも娘がお邪魔してご馳走になってるようで、すみません。よろしかったら、今度、夕食でもご馳走させてください。」
と言われて、金曜の夜に街で待ち合わせて居酒屋に行った。
綺麗な人だったが、気さくでとてもいい人だった。
一度ご馳走になったら、お返ししなければと一か月後に俺から誘って居酒屋へ行った。
月に一回が月に二回、いつしか毎週末会うようになると、娘たちにも気づかれるようになった。
「お父さん、○○ちゃんのお母さんと付き合ってるの?」
「いや、お友達だよ。」
妻も娘に同じことを言われたようで、
「もう、今更ですよねえ・・・」
とで照れていた。
しかし、そんな付き合いも1年が過ぎると、定期的な性生活を失って久しい大人の男女は惹かれあった。
意を決して口説くと、
「分かっていらっしゃるでしょうけど、私、元夫もいましたし、その前には元彼だっていました。綺麗な身体では・・・」
「何分かりきったことを。そんあのお互い様でしょ。」
その豊かな胸の膨らみは、かつて何人かの男が揉みしだいた乳房。
元夫や元彼らが舐めまわした乳首は黒ずんでいた。
惜しげもなく開いた肉穴は、元夫や元彼の肉棒が深々と突き刺さり、淫汁を垂れ流しながら肉棒に擦られて赤紫に変色したビラ肉。
「8年ぶりなんです・・・」
程よく熟したのに三十路以来撫でられなかった肉壷は、20代の頃に何本かの肉棒に激しく掻き回され、元夫の肉棒には何度も精液をぶちまけられたのだ。
久しぶりの肉棒に歓喜して、俺に跨って肉棒をずっぽりハメて、狂ったように腰をくねらせた妻。
「ごめんなさい・・・私、騎乗位が好きで・・・淫乱でしょ・・・でも、凄く良かった・・・男の人に抱かれるのって、素敵な出来事ね・・・夫婦だった頃は、もっと遠慮なくしてたんですものね・・・」
「夫婦になりますか?」
「私でよろしいんですか?」
妻には娘がいるので、年頃になった娘が再婚相手に手籠めにされる事を恐れて再婚しなかったが、私にも娘がいたことで再婚に踏み切った妻だった。
娘が高校受験を終えてから再婚した。
お互い賃貸を出て、中古物件の一戸建てを買った。
玄関を入ってすぐにある、昔は客間だったのだろう、廊下からは三畳の板の間を隔てた六畳の和室を夫婦の寝室として、娘たちの部屋は2階にした。
思う存分性生活を楽しんだ。
3年前に上の娘が、2年前に下の娘が大学進学で家を出た。
「あの子、私に苦労かけるからって大学進学をあきらめてたのに・・・やっぱり男性の経済力は必要だわ。本当にありがとうございます。」
何のことはない、今まで使う必要が無いから放っておいた、元妻と間男からふんだくった慰謝料と養育費を充てただけだった。
それ以来、妻を求めると、
「娘が諦めていた進学を叶えてもらったんだもの、私の身体で良かったらいくらでも使っていただいて結構よ。」
と言いながら、仰向けでM字に足を開き、肉穴を晒して肉棒をねだる妻に、
「そんなこと言って、本当はお前がヤリたいんじゃないか?」
「あら、ばれちゃった。だって、もう一生セックスなんてできないと思ってたから・・・」
そして妻が喘いでいる時に、
「どうだ?今までで何番目に気持ちいい?」
「アアン!一番に決まってるでしょ。アアンアンアン・・・」
その後、何人のうちで一番なのか、どんな性行為が良かったか、変態プレイはしたか、全部白状させた。
挿入して、妻が喘ぎきって逝きたくなった頃、焦らしに入って、
「ちゃんと話さないと、逝かせてあげないよ~」
と亀頭を肉穴の入り口付近で徘徊させると次々に話しました。
石田ゆり子に似た綺麗な妻は、元夫の前に元彼2人、初体験は18歳、元夫はSM癖があって妻を縛って撮影していたそうだ。
恥ずかしくて嫌だったが、次第に快楽に染まったそうだ。
しかし、それを妻に黙って雑誌投稿したのが夫婦の危機に発展した。
今から15~6年前、妻の痴態が全国の本屋に並んだそうだ。
「目にモザイク入ってたけど、見る人が見たら絶対わかるもの・・・あんな恥晒しな・・・」
再婚して、男女の関係になると更に愛しさが溢れ、妻の過去に嫉妬した。
「お前のマンコは、前の旦那に縛られて凌辱されたから、マゾ快楽で逝き狂うんだな。」
と言いながら腰をグラインドさせると、
「私は元夫にマゾ調教された変態女ですぅ」
と言って、大量の淫汁を垂れ流しながら白目を剥くのだ。
バツイチの過去にさえ嫉妬するほど、この年になって妻に恋する俺なのだ。