結婚10周年の記念日、両親に子供たちを預けて女房と二人でデートと洒落こんだ。
「なあ、何で俺と結婚したんだ?」
「それまで付き合ってきた人の中で、一番良かったからよ。」
「セックスの良し悪しで決めたのか?」
「もう・・・それもあるけどね。あなたのチンチン、気持ちいいもの・・・でもそれだけじゃないわよ。セックスもいいけど、総合的に見て、今後あなた以上の人と出会うことはないと思ったの。年齢も年齢だったしね。」
そう言って笑った。
「もっとデカいチンポの男もいたろうに・・・」
「まあね・・・でも、大きいばかりがいいとは限らないのよ・・・」
トロンとした目で見つめられた。
10年連れ添う我が女房ながら、二人でデートして見つめられたら、ゾクッとするほど色っぽかった。
俺が女房と結婚したのは、まずその容姿だった。
女房は女優級の美人で、スタイルも素晴らしいのだ。
出会ったとき、俺は29歳で女房は25歳、確かに女房は結婚を考えるべき年齢だった。
もしかしたら、もっと早くで会っていたら、もっと若い女房だったら、俺は結婚相手に選ばれなかった可能性があると感じた。
女房にセックスの良し悪しを訪ねた際、
「それもあるけどね。あなたのチンチン、気持ちいいもの・・・」
と言ったことは、俺が大学時代から29歳で女房に出会うまで、20人近い女と寝たからだけでは無く、若い時、特に大学生の頃は40代50代の人妻に女体の扱いを仕込まれたからだろう。
女は一人ひとり、マンコの中の感じる場所が異なり、それを見つけてその女の悦ぶやり方で撫でてやらねば感じさせられないことを覚えた、いや、覚えさせられた。
だから女房を初めて抱いたときから感じる場所を探す努力をして、そこをどんな撫で方をすると悦ぶのか、自分の快感は二の次にして色々試した。
その結果、女房は生まれて初めて逝く感覚を知った。
それ以降、女房の方から積極的になっていった。
女房を初めて抱いたとき、その美貌だけでなく素晴らしいスタイルにも惚れ込んだ。
開かれたマンコは既に十分熟れていて、25歳までに色んな男が通り過ぎたことを感じた。
美貌の25歳は、何院お男に抱かれたか知らないが、色々な男を知っているからこそ、俺のセックスを客観的に評価してもらえたと思っている。
「今まで付き合った男の中で最も良かった男」だから結婚したと言われたら夫としては嬉しい。
女房とホテルに入り、10周年記念のセックスを楽しんだ。
目を閉じて喘ぐ女房を見ながら、つい先ほどの会話を思い出した。
「もっとデカいチンポの男もいたろうに・・・」
「まあね・・・」
女房は、昔の男を詳細に語ることはないが、ことセックスに関しては意外と大らかなのだ。
もしかしたら、女房は俺とセックスしてる最中に、過去の男に抱かれた時のことを思い出しているかもしれない。
元彼の巨根が女房のマンコを激しく出入りして、若かった女房は仰け反ったかもしれない。
俺のチンポじゃ届かない子宮口を撫でられ、あまりの快感に卑猥に腰をくねらせ喘ぎ乱れた元彼とのセックスを思い出しているかもしれない。
巨根の記憶は消えないだろうから、俺は俺なりの気持ち良いセックスを目指し精進してきた。
シーツを握って仰け反り、
「アァァァアァアァァ~~あなたぁ~~~」
家では出せない大きな声で女房が喘いで、痙攣しながら逝った。
グッタリと余韻に浸る女房を見て、綺麗な女だなあとしみじみ見入った。
何歳で初体験したのだろう・・・俺が抱いた25歳よりはるかに若く、まだ幼さの残る美少女顔の女房を裸に剥いて、初々しい処女マンコを楽しんだ男が必ず存在する事実・・・何とも悔しかった。
その後の男だって、俺が抱いた女房より若い麗しの女体を楽しんだのだ。
でも、女房を孕ませたのは俺だ。
10年間独り占めして楽しんでいるのは俺だ。
それで十分だと言い聞かせていたら、女房が目を開けて、
「何?じっと見つめて・・・」
「いや・・・改めて綺麗だなってね・・・」
「あなた・・・」
抱き付かれてチンポを握られた。
「おい、洗ってからじゃないと、危ないぞ・・・」
一緒に風呂に入って、アラフォーチンポで二回戦に突入した。
愛しい女房とのスウィート10の夜の顛末、お粗末さま・・・