私は夫に愛され、いろんな事を教えられ、女の喜びを知りました。
抱きしめられ、夫の欲望が私の中に発しそうになると「ウッウッ・・・」「あぁ~いいィ~」
「あなた・・・ねぇーお願い・・ もう・・・」
喘ぎ声をあげながらしがみついて逝ったのでした。
ある日、いつものように愛撫されている時
「どこが気持ちいい?」
と尋ねるのですが、私は「あぁ~そこよ」と繰り返すだけで、それ以外の言葉は言えませんでした。
そんなことが繰り返されましたが、ようやく私は夫が言わせようとしている言葉を小さな声で、「お、め、こ、」と言った時は、恥ずかしくて、恥ずかしくて、本当にこんな言葉を言わせて夫が満足しているのか理解出来ませんでした。
日常では言えない、他人には聞かれたくない言葉を聞きながら、夫は厳しく打ち付けて、私の奥深くで逝ったのでした。
それ以来抱かれる度に卑猥な言葉を連呼するようになりました。
「あぁ~いいわ~ぉ・お・め・こ・ いいィ~」
「アナタ、おめこして」
「いいわ、おめこ、もっと、もっと、おめこして」
「逝かせて~あぁ ~おめこ 逝かせて~」
連呼を合図にして夫と共に高ぶって逝くのです。
夫は今、書き込みをしている私の敏感なところを指で擦りながら、耳もとで「おめこ、おめこ、」と呟いています。
この後、多分抱かれ、おめこすることになります。