妻と二人で6年前に南の島へ移住しました。
40代の夫婦です。小さなカフェを経営しています。
最初の出来事は今から3年ほど前のことでした。
カフェも何とか軌道に乗り始めたころです。
カフェは海岸近くにあり、夕方の7時ごろ店を閉めた後、
二人で海岸に夕涼みに出かけていました。
そこで一人の大学生と出会いました。
彼はバイクで一人旅をしていてその日宿泊するテントを
どこに設営しようか迷っていました。
彼は京都の有名な大学の学生でした。
夏休みの期間でしたので、ほかにもバーベキューをしている
グループやテントを張っている家族もいくつかありました。
砂浜に座っていた私たちのそばに座り声をかけてきたのです。
結局彼は砂浜の端の人気のない場所にテントを張ることに
きめたのです。その日は特に予定のなかった私たちは彼と
意気投合して一緒にビールを飲む事にしました。
妻が近くのスーパーに車で買い出しに出かけておつまみと
ビールを買ってきてくれました。楽しい時間はいつの間にか
過ぎて夜の10時になっていました。それで私たち夫婦は
自宅に戻ったのです。カフェは自宅兼用なのです。
久しぶりに妻の楽しそうな顔を見て私は前から心に閉まって
いた思いを妻に話したのです。
私:子供欲しいんだろう?
妻:今更仕方ないでしょう?
私:ごめんね。
妻:何言ってるの。
実は私は無精子症で子供を作れない体なのです。
私:さっきの青年どう?
妻:どうってなにが?
私:子種授けてもらおうか?
妻:意味わからない。
私:もう最後のチャンスかもしれないよ。
妻:そんなこと言っても彼は今日会ったばかりでしょう?
私:お願いだから私のいうことを聞いてくれないか?
それから1時間ほど私は妻を説得したのです。
それでやっと妻は解ってくれたのです。
妻は一人で彼のもとへ出かけました。
<これから先は妻の話を聞いて再現しました>
6缶入りの缶ビールとつまみを持って妻は彼のテントに
向かいました。海岸には夜釣りをしている他のテント
の家族もいたそうです。
彼のテントはそこから少し離れた場所でした。
テントの中はうっすらと明かりがついていたみたいです。
テントの入り口で妻は声をかけました。
「まだ起きてる?」するとテントの入り口のファスナー
が開き彼が顔を出したのです。最初彼は誰だかわからずに
「何か用ですか?」と不愛想に答えたのですが、妻だと
分かると笑顔になり、「どうしました?」と答えたので
「ビール飲まない?」と手持ちのビールを見せると「はい」
「いただきます」と笑ったそうです。「あれ、旦那さんは?」
と聞かれたので、「お酒弱いから、もう寝ちゃった」と言い
「私はまだ物足りなくて」と言うと彼は「大丈夫ですか?」
と心配したそうですが、「寝たら朝まで起きない人だから」
というと納得したそうです。彼はテントから出ようとしたので
妻は「中で飲まない?」というと彼は読みかけの本をかた
ずけて場所を作ったそうです。テントの入り口は開けたままで
適度な風が入りテントの中は暑くはなかったそうです。
彼はこれから見たいこの地域の観光情報を妻から聞き、
妻はそれに答えたそうです。その時の心境を妻は、狭いテント
の中で男性と二人きりで、緊張したと話していましたが、
おそらく大学生の彼も同じだったと思います。
妻には別の緊張もあったのです。これからどのように彼を
誘惑するのか頭の中で考えていたのですから。
妻のその日のいでたちは白の短パンに胸に絵柄のある白い
Tシャツでした。妻はそれほど美人ではないですが、人並み
以上はあると思います。決してナイスバディーではないけど、
Tシャツ越しにふくらみがわかる程度のBカップの胸はあります。
二人で6本のビールを飲み干すころには12時を回っていた
のです。妻は実際にかなり酔っていたそうです。いつもは
そんなに飲まないのに、アルコールの力を借りようと頑張った
のです。妻は彼に向かって「こんなおばさん、どう?」と
聞いたので、彼は、「どうって?」と聞き返したので、
「女性として見れる?」ときくと、「十分見れますよ」
と言ったそうです。彼は妻の変化に気づいて緊張してたようです。
「抱いてほしい」というと彼は耳を疑って「なに?」と聞いたので
もう一度「抱いてほしい」と答えると、彼はこまった様子だった
そうです。旦那はお酒を飲んだら朝まで起きないから大丈夫、
旦那はインポだから「お願いだから」というと彼は妻の胸を
ちらっと見て生唾を飲みこみ、「いいんですか?」と言ったので
妻がうなずくと、「後悔しませんか?」と念を押し、妻がうんと
うなずくと、わかりましたと言って、妻のシャツのすそに手を
伸ばし直にお腹のあたりを触ったそうです。妻はスリムで
色は白く、年齢より若く見られます。
ゆっくりと妻のシャツを脱がすとブラを外してきたのです。
嫌だ恥ずかしいと言ってこれ以上妻は話してくれません。
その日私は実際に寝てしまったので妻が何時に帰って
きたのかわかりません。それから3か月後妻の妊娠を
知りました。そして無事に女の子が生まれたのです。
妻に似たかわいい娘です。
皆様のご批判を覚悟で公表いたしました。
どこのカテゴリになるのか判断できずにここに投稿いた
します。