「雪枝(仮)、これ…どういうことなんだよ」
リビングのソファーでくつろいでいる妻のもとへノーパソを持っていき、動画を再生する。
『待って、もう旦那が帰って来るから帰って。お願い…話を聞いてよ、待って…こんなところで…あっ…んんっダメ!あっ!あんっ!あぁ!』
カメラを回しながら我が家の玄関で妻を押し倒し、スカートを脱がせ、ショーツまで剥ぎ取っていく。撮影者である男は言葉を発することなく、妻の足を開かせ、ツルツルにされたワレメを指で乱暴にこね回し、包皮を剥いたクリトリスをつまんで転がす。
妻は言葉でこそ抵抗しているが、決して身体は拒んでおらず、されるがままだ。
男の愛撫を思い出したのか、それとも最初から期待していたのか、妻のワレメからは湿った音が、妻の口からは堪えきれない嬌声が漏れる。
『ダメ…お願い…お願いぃぃ…ひぃい!』
男のいきり立ったモノが妻の中へ根元まで突き立てられ、画面が上下にぶれ始める。
『あっ!あっ!あっ!あぁっ!お願い!これで最後なんて言わないで!気持ちいい!』
さっきまでの言葉の抵抗が嘘のように妻が喘ぎ出した。画面が仰向けで犯される妻の顔の横側をとらえ、上下に揺れる妻の泣き顔のような表情が映り続ける。
カメラを床に置いているようだ。再び男がカメラを手にすると、妻は太股まであるストッキングのみの裸体をさらけ出していた。
形の良いお椀型の乳房が重力に負けて横に垂れ気味になっているのを鷲掴みにし、男は乱暴に腰を振っている。
『いい!気持ちいい!旦那じゃ無理っ!あっ!もっとして!ああっ!あはぁっ!うぁあっ!いきそう!あぁあ!待って!待って!ダメ!お願い!あっ…』
男の息が荒くなり、激しく腰を打ち付け、動きが止まる。
『子供できちゃうから、抜いて…お願い…早くしないと…』
中に出されて焦る妻を尻目に、男は深々と突き立てたまま抜こうともしない。そこで動画が終わる。
「こんなの何回目だよ…まだ切れてなかったのか」
「ごめんなさい…」
妻は寝室に向かい、白いシースルーのショーツにストッキングとガーターベルト、肘まであるお揃いの白い手袋を着けて現れた。
「いけないと思いながらも、受け入れてしまうんです。こんな格好で出迎えたこともあったの」
別のカードを取り出し、パソコンに入れて再生すると、妻が手を拘束され、転がされている。今私たちが座っているソファーの上で、黒いTバックで…。
「ねえ、どうして妻を寝取られてるのに大きくなってるの?」
妻は私の股間をさすりながらズボンを脱がせていく。
「そりゃ、愛する妻のこういう姿を見れば誰だって…やめろよ、そんな気分じゃないんだよ」
そう言いながらも促されるように脱がされ、下半身を全て露出させてしまう。
動画の中で妻は手を使えないまま、口だけで男に奉仕させられている。
「ごめんなさい、彼に言われたわけじゃないけど、口でご奉仕するのは彼だけって決めたの。彼の方が大きいし、気持ち良くしてくれるから」
ストッキングのように薄い生地の手袋をしたまま、私のモノをゆっくり扱き始める。
「ごめんね、本当に。貴方とはここか寝室でしかしてないけど、彼とは家の中全部でしたの。玄関でしたのもこの1回だけじゃないんだよね」
尿道から汁が垂れてしまい、思わず声が漏れる。
手で扱きながら、妻は動画を早送りする。見せたいところがあると言って…。
「ここ…見て…」
『ふあぁぁぁあぁああっ!こんなのダメ!戻れなくなるぅ!』
俯せに転がされて尻を突き出した妻の肛門に男の指が2本、ネットリとしたテクニックで出し入れされている。
「雪枝…お前…」
ローションを手にたっぷり垂らし、手袋のまま亀頭を撫で回すように責められる。手とは違う絶妙な感触に思わず仰け反る。
「うひっ!お、おま…ちょっ…ひひ…これっおおぉっ」
「お尻も弄ばれたの、彼に。貴方が触ってくれなかったお尻の中まで。このテクニックも彼が教えてくれたんだよ」
我慢の限界が近付き、暴発してしまった。
「早いね、相変わらず。彼はもっと逞しいよ。」
暴発した私のモノから手を離さず、ゆっくり扱きながら乳首を甘噛みされ、男がどんなプレイで妻を喜ばせたか、いかに私がその男に劣っているかを聞かされ続け、数分後には2度目の発射を終えた。
その後、シャワーを浴び、夫婦でベッドに入った。
「本当に寝取られが好きなんだから」
「いや、今回も興奮したよ。今度は屋外も挑戦したいね」
「さすがにヤバいよ、見られたら困るし…」
これが子無しの今の間にできる夫婦の生活です。動画の撮影者は実は私、妻が生理でできない日に妻を調教する男が動画を送ってくるという寝取られ設定で妻に苛めてもらっています。
何ともチープな設定と撮影ですが、自己満足で楽しんでおます。