息子夫婦が一泊で温泉に誘ってくれた。
その宿は幾つもの大きな浴槽や小さな浴槽、岩風呂風などの
貸切露天風呂が有る宿だった。
着いてまず一風呂だと家内とどれがいいか覗きながら入りに行く。
あいにくよさそうな風呂は先客が有り空いている処は小さなバスタブ様の風呂だったが
ここでいいと言うので早々に入る。
戸をしめれば二人だけ、二人で風呂に入るなんて何年ぶりイヤ20年ぶりだ。
並んではいり割と膨れている家内の胸を触る。まあいやですよ、と言うが構わず揉んだ。
すると息子がビクン、そっと家内の手がそれを触る。おやマァ。
黙って二人乳房を揉み、息子をしごく、家内の顔もほんのり、息子はビンビンに。
向かい合って家内を抱いてビンビンの息子をあてがう。
ダメですよと言うが、誰も見てないからいいだろうと抱きよせあてがった息子を押し込んだ。
久し振りの挿入は滑らかにしっかりとハマって行った。
アナタ・・抱かれて揺れる家内の声は感じていた。
しばらくの間揺すってそっと抜いた。フフフどうだった?
アンアナタモ~。息子を握ってしごいている。後でゆっくりとな。
湯船から出て背中、胸、股間と身体を洗ってやる。楽しんで上がる。
夕食後時間を観て誘う。今度は何処の風呂にしようかとみると露天岩風呂が空いていた。
さっそく入って浸かる。
薄明かりの中で見る家内の肢体は割といいものだな。
座位とバックで突き腰を使って楽しむ。
フィニッシュまではいかず後は部屋でじっくりと楽しもうと良いところまでにして抜く。
家内も楽しんでいる様でいい雰囲気になっていた。
部屋に戻ってから息子夫婦と一杯やっていい気分になってお休みとする。
布団に入り家内を抱く。
薄明かりの中、浴衣を剥ぎパンティーを剥ぐ。
上に重なり息子をあてがい腰を使いしばらく揺する。
乳房を揉み乳首を吸って股間を探ってクリをいじっていると、ウッウッと感じて来た。
感じているが濡れはまだ来ていない。
しばらく続けているとシットリ感が出て来たが濡れにはまだだ。
それではと股間に吸いついてクリを舐めるとビクンビクンウッウッアッアッいい感じになって来た。
アナタ・・喘ぐような声が漏れる。
さらに舐めているとアッネエ~アナタと手が俺を探している。
じゃあいくよと足を抱えて股を開き息子をあてがうと身体を倒す。
舐めて濡らした膣口へグニュグニュグニュ、アアアッしっかり腰を使って奥まで突き入れ重なった。
しばらくそのままの恰好でいてからゆっくり腰を動かしていく。
抜き差し、抜き差し、捏ね捏ね、ハヤク遅くと繰り返し腰を振って動いていた。
動きに合わせるように家内も揺れている。
抱きついた手が身体をまさぐっている。
その内に家内の足が俺の腰に絡まってきた。
ハアハアウッウッ声も漏れている。
腰の動きもだんだんとハヤクなってきていた。
「アッアッアッアッアナタアア~」
「どうした?」「もうダメ」
「イクか?」「アア~」
そろそろ俺も限界かな。
「イクヨ」「エエ」
抱え直すと腰を激しく振る、そして振り絞るようにビュビュビュビュ。
そのまま重なって一息、息子がおとなしくなったのでゆっくり離れる。
「アナタ大丈夫?」と心配そうな家内。
「大丈夫だ、しばらくぶりだもんな」
ティッシュを当ててやる、だいぶ出たようだ、股間がベットリ濡れている。
始末を終え横になるとそっと身体を寄せて来たので抱く。
「まだ元気そうね、まだ出来るわね、ウフフ」
「ああまだ出来るよ」
「しばらくぶりね、よかったわ」
「ねえまたお風呂行く?」「行こうか」
遅いが行くと大半が使用中になっていた、皆入っているんだね。
一つだけ最初に入った風呂が空いていたのでそこに入る。
薄暗い湯船に浸かる。
乳房を揉むと息子を握る、だんだんいい雰囲気になって来た。
息子が起ってくる。家内の股間を探ってクリを摩っているとアウウ声が漏れる。
「シー聞こえるとまずいよ」湯船から出て腰掛けに座り抱く。
「イイか」うなずくのでそのまま腰を使う。
しばらく動かし続けると声を出さない様にして家内が抱きついていたが
囁くように「ネエもうダメアナタ」
俺も気持ちよくなって来たのでフィニシュに持っていく。
さらに数分揺すってピュピュピュ。
家内と温泉露天でヤルのは二十数年ぶりになるか。
初めて温泉露天でヤッタのは四十年前に新婚旅行で行った温泉旅館の露天風呂で
ヤリまくったのが最初でその後何度か露天風呂でヤッタ事もあった。
そのころは若くも有ったのでヤッテは入り又入ったままでヤッタリと言う楽しみだった。
子供が出来てからはその楽しみも出来なくなった。
身体を洗いもう一度湯船に浸かってから上がる。
部屋に戻って横になる。
「こんなに出来るのってスゴイわね、アナタのまだ大丈夫ね」
「大丈夫だよ、ほんと良いもんだね、出来るのって」
老夫婦の久しぶりの交わりは息子夫婦が誘ってくれた温泉での2回の楽しみだった。
また今度来ましょうね、温泉に。
俺70、妻66の老夫婦4ケ月ぶりの楽しい一晩だった。