私は還暦を過ぎた会社員です。
妻は私よりもひとつ年下。
4年ほど前に前立腺癌を宣告されました。
前立腺癌は胃癌や肺癌に比較して全摘出をすれば完治する確率が高いとのことでその方法を選択するつもりでいました。
しかしながら、前立腺を全摘出すると、勃起することはなくなりSEXは出来ない、精子を作る能力が無くなり子供を生めない、尿漏れすることがあるなどのリスクがあるとのことでした。
その歳で子供を作ることはないのでこれはOKですが、SEXが出来なくなることなど想像も出来ませんでしたので、全摘出の手術には躊躇するところもありました。
勃起能力を維持するならレーザーによる手術方法もありましたが高価であり当時は保険が適用されませんでした。
しかしいつかは決断しなければなりません。
その日、最終の手術方法を決めるため主治医の先生と面談しました。
主治医の先生が、妻の顔を見て「奥さん、手術方法は如何しますか?」と私には一切目もくれず、妻に手術方法を求めて来ました。
妻も妻で私には目もくれず「全摘出の手術をお願いします!」と言い放ったのでした。
私は半ば唖然としながら頭の中ではこれでSEXが出来なくなる!
と呪文のように繰り返していました。
これで前立腺癌の手術方法が全摘出に決定しました。
私と妻は30年前に結婚しましたが、30年間の結婚生活の内、20年間は外に女がいました。
妻にバレたことも一度や二度ではなく、その度に謝り倒して凌いで来ました。
前立腺癌が見つかった時も6人の女がいました(口説き中の女も含めて)。
妻とは10年以上はレス状態でしたから妻にはこれからのSEXの期待はまったく無かったと思いますし、浮気亭主とSEXをするという気持ちにもまったくならなかったと思います。
ある日、浮気が発覚した時に「このチンポが憎い!」と今にもチンポを切り落とさんばかりの勢いで睨み付けました。
そんなこともあって主治医の先生の問い掛けにすかさず反応したのだと思います。
あれから手術をして3年半が過ぎました。
当時付き合っていた女もすべて手を切りました。
勃起しない体になり、その間SEXがしたいと思ったことはほとんどありません。
と言うか、体も脳も反応しません。
チンポが立たないと体も頭も反応しないのです。
しかし、いつだったか、パソコンでエロ画像を見ていたら無性にチンポを触りたくなって、ふにゃふにゃのチンポを触っていたら僅かに気分が高揚し女がいく感じ?
ハァハァ呼吸が乱れてしまいました。
これって気持ちいい!みたいな感触があってそれ以来病みつきになってしまいました。
それをきっかけに妻に手を出すようになってしまいました。
妻は素直に受け入れてくれました。
妻の体に触るのは実に十数年ぶり。
乳首舐めから始まって下着の上からオマンコを揉んでやり、更にクリトリスを触ると妻のオマンコはグチョグチョ状態、洪水となってしまいました。
指を二本入れてやるとあっという間にいってしまいます。
こんなに濡れた妻はいままでに経験がありません。
私はと言うと、妻に乳首を舐めてもらい(昔から最も感じる部分です)、チンポに手を添えて揉みながらエロ画像を見た時と同じ感覚を楽しんでいます。
もちろんSEXして射精した時の気持ち良さにはまったく及びませんが、今の環境で妻と私がひとつになれる唯一の方法となりました。
今では週に2回ほど楽しんでいます。
時にはオマンコを舐めてやりますが、60歳を過ぎてもこんなに濡れるものかと思うくらい濡れまくっています。
10年分の愛液が噴出している感じです(笑)
近い内にバイブとエロ下着も買うつもり、旅行に行く計画をたてながら旅先で乱れまくる妻を見てみたい気分です。
ただ外に女は作ることはもうないと思います。
このふにゃふにゃチンポではね(笑)
当面は妻のオマンコで遊ぶつもりです。それしかありませんから!