結婚するまでは割とノーマルなプレイばかりでしたし、妻も性癖はノーマルだと思ってました。自分自身はMで責められたい願望があったのですが、それを言い出せずにいました。
でも結婚して30代半ばを迎える頃になると、本当に自分のやりたい事を隠したままでいいのかという疑問を持つようになり、さりげなく自分のM性をセックスの間に出すようにしていました。
そんな私の変化に妻も気付いたのか、ある日「もしかしてMなの?」と聞かれました。
恥ずかしながら頷くと、妻は「だったら早く言ってよ。」と言い出しました。話を聞くと逆に妻はSで本当はもっとアブノーマルなプレイをしてみたかったということです。
完全に利害が一致した私たちのセックスはその日を境に大きく変わりました。
子供がいるので家でするときは割と普通ですが、時折子供がいないときに二人でホテルに出掛けたりすると、完全に主人と奴隷の関係になります。
赤い首輪を付けられたら口ごたえすることは許されません。
彼女が飽きるまで舐めさせられ、ご褒美に妻の聖水を飲ませてもらいます。
また彼女が満足するまで射精は許されず、万が一射精してしまったら厳しいお仕置きが待っています。もちろんそのお仕置きさえ私にとってはご褒美に他ならないのですが。
でも一番のご褒美は乳首責めです。妻を完全に満足させてあげることが出来たときだけ、それをしてくれます。
私の背後に回り大きなペニバンを挿入され、乳首を責められます。傍らには妻が事前に用意した妻のオシッコ入りのグラスが用意されます。
私は手を後ろ手に縛られて、彼女は時折グラスの中身を私の口に注ぎ込み、丹念に乳首を責めてきます。
優しく転がしたり、強く引っ張ったり。
快感と羞恥の狭間で、私がペニスに触れられることもなく精液を溢れさせるまでそれが続きます。
溢れさせた精液を妻は指ですくって私の口へ。
こんな変態夫夫婦ですが、彼女と結婚できて本当に良かったと思います。