私34歳、妻32歳、1歳の娘の3人家族です。
私達は晩生な夫婦で、私30歳、妻28歳でお見合いして、1年の交際の後に結婚して3年が過ぎ他ところです。
妻は、身長167㎝と長身で色白美人なんです。
良く似てると言われるのが、テレ朝のお天気キャスターの「千種ゆり子」さんなんですが、今でもこんな美人と結婚できたのは奇跡だと思っています。
三十路になった私を心配した親戚が持ってきたお見合い写真を見て、こんな綺麗な人が私なんぞと結婚を前提に付き合ってくれるはずがないと思いつつお見合いに臨みましたが、先方より是非にと言われて頬をつねった次第です。
交際を始めて半年、手もつながないプラトニックなお付き合いでしたが、その頃妻が、
「あの・・・正直に言いますけど、実は私、男性とお付き合いしたの、初めてなんです。」
えーーー!こんな綺麗な人が?と思いましたが、実は私も素人童貞でして、
「何を隠そう、私も女性と付き合うのはあなたが初めてなんですよ・・・」
と打ち明けました。
この会話がきっかけで、婚約をしたのです。
清い関係のまま結納を交わし、その翌日、初めてのキス、そして、生まれて初めてラブホに入りました。
アラサーの処女と童貞カップルが、嬉し恥かしの初体験、お互いの性器をまじまじと眺めて、触れてみて、
「クンニってこうするのかな?」
と言って舐めたら、妻は顔を真っ赤にして、
「あああっ!だだめえーーっ!」
と身を翻してしまい、ならばフェラチオをと私の陰茎を咥えたのですが、色白の美人が陰茎を咥えている興奮で、私の鼻から鼻血がタラ~~・・・もう、続けられませんでした。
仕方なく、妻が私の背後から陰茎を握り、シコシコと扱いて射精させてくれましたが、
「凄い・・・射精するの、初めて見ました。ピュピュっと断続的に出るんですね。」
と真面目に言われて、とても恥ずかしい思いをしました。
それからというもの、初セックスは初夜に取っておこうということになり、デートでは、クンニとフェラで前戯を練習して、妻の手コキで射精する日々が続きました。
綺麗な女性に手コキで射精を見られるのは、かなり恥ずかしかったです。
結婚式と披露宴を終えて、いよいよ初夜を迎え、クンニとフェラの後、妻の膣口に亀頭を添えて、ゆっくりと挿入しましたが、角度が悪いらしくてズルッと外れること数回、陰茎が折れそうになったりして痛かったですが、何とか挿入に成功すると、妻が口を真一文字にして、処女喪失の痛みに耐えていました。
女性の膣内の温かみを感じながら、妻と抱き合って、
「やっと一つになれたね・・・」
「夫婦になって結ばれた・・・感激・・・」
と、妻の目尻から感動の涙が流れていました。
31歳の童貞と29歳の処女、キスしながら神聖な初セックスの感動に包まれていました。
妻が痛いだろうとあまり動かなかったのですが、勝手に腰が左右に振れて、そのうち射精感が湧いてきたので、
「今日は、外に出すからね。」
と言って陰茎を抜いた途端、血だらけの陰茎からダラダラと精液が溢れました。
新婚旅行中は、まだ妻が痛がっていましたが、帰ってくる頃には痛みが消えていて、新婚生活だ毎日セックスするうち、妻が喘ぐようになりました。
結婚半年で初めて膣内に射精して3か月後、妊娠が発覚しました。
妊娠期間は、ラブホでしたような妻による手コキ射精を、妻にじっくり観察される恥ずかしい日々を過ごしました。
産院のデッドでも、カーテンを閉めて妻の手コキを受けていたら助産師さんに見られてしまい、夫婦で真っ赤になっていたら、
「恥ずかしがることありませんよ。どこのご夫婦も似たようなものですから。ご主人の精液は奥様のものですからね。他所で出されたら大変ですもの。どうぞお続け下さい。ご主人、ご立派で奥様が羨ましいですわね。では、終わったら教えてくださいね。」
と言われ、いそいそと続けて、精液を包んだティッシュを持って廊下に出たら、
「ゴミ箱に捨ててもらって結構ですよ。」
と言うので、そのままゴミ箱に入れました。
今、セックスにも慣れて、二人で色々研究を始めました。
三十路の夫婦がセックス指南の本を買ったり、DVDを見たりして体位や腰使いを研究したり、今では妻がシーツを握って仰け反るまでになりました。
晩生の晩婚夫婦が、今頃になってセックスの良さを知って、毎日励んでいます。
こんな事、恥ずかしくて知り合いには言えませんよね。