新入社員歓迎会の宴席で、たまたま隣の席になった女性と話しをしていて、美形ではないが田舎娘の素朴さに惹かれました。
安月給でしたから車も買えず、映画に誘う知恵もなく、公園で話しをするのがデートでした。
そのうちに、日曜日に私のアパートに来てくれて、昼食を作ってくれるようになりました。家庭的なところが好きになりました。
何回目かのある日、台所にたっている彼女を後ろからそっとハグしたところ、彼女の甘い体臭が鼻をくすぐり、思わず勃起してしまいました。
食事のあと、「少し休んだら」と隣の部屋へ誘いました。万年床を見て「いつもこうなの?」と少しがっかりしたような雰囲気になりました。
そのままそっと布団の上に並んで横たわり、キッスをしました。そして彼女の胸に手を当てると、驚いたように私の手首を握って抵抗します。
「逢ったときからず~っと好きだったよ」と言いなが今度は胸を少し揉みました。スレンダーな身体で胸は貧乳でしたが、息が弾んできました。
ブラウス、スカート、スリップ、そして下着まで、優しく丁寧に脱がせていき、私も裸になりました。
この時がくるのを覚悟していたかのように、素直になり、「こんなこと、ワタシ初めてです、乱暴にしないで」と言う顔がとても可愛くで、「安心して」と言いながら抱きしめました。
私は童貞ではありませんでしたが、生娘とのセックスは経験がありません。
そっと下へ手を伸ばすと、さらさらとした陰毛に触れました。真ん中の筋目に指を入れようとしたとき、彼女の身体がピクっとして、わたしにしがみついてきました。
これから先どうすればいいのか、クンニやフェラなどの前戯も知らず、指で探りながら堅くなっていた私の物を挿入していきました。
亀頭の先で何かがプチッと切れるような感じと同時に、彼女が「いた~い!」と叫びました。「ごめんね、もうやめようか」と言うと、「いいの、このまま動かないで」と眼に涙を浮かべて、必死で堪えてくれている顔を見て、生涯の伴侶にしたいと心に決めました。
しばらくしてから、萎えた私を引き出すと、シーツの上には白濁した液に処女の証が混じっていました。
この日は私の誕生日でした。「いい贈り物をしたわ」と微笑む彼女がさらに愛おしくなって、「秋に結婚しよう」と申込みをしました。
彼女は汚れたシーツを外して、洗面所でつまみ洗いをしてくれました。
続きます。