妻がネットリとした感じで、俺の性器を舐め上げる。
袋も口にくわえ、妻の顔は俺の股の間へと入っていく。
仁王立ちの俺の太ももの内側に、妻の髪の毛がサラサラと当たり、撫でられてるような感じ。
56才の妻の、渾身のサービスを受ける。
まもなく俺は、48才になる。
若くはない。
それでも妻のサービスで、俺は恥ずかしいくらい、性器を堅くさせる。
俺が布団に横になる。
妻はそれを見て、お尻をこちらに向けながら、俺の上に被さってくる。
俺は妻の性器を広げ、核心部分を舐め上げる。
時より妻は、耐えかねたように、俺の性器から口を離し、声を上げる。
指を差し込むと、妻はお尻を少し降る。
ヌッポヌッポと妻の性器から出る音。
潤いは一気に加速するように増す。
陰毛は既に濡れて、へばりつくくらい。
俺の陰毛も、妻の唾液により、同じようになっている。
「きて?」
妻が俺の方を振り向き、そう呟いた。
俺は妻の下から抜け出す。
妻は俺に被さったままの体勢を維持、腕を突っ張り、布団を掴み、足もしっかり固定、お尻を少し突き出すような格好をとる。
後ろからきてのポーズ。
俺は妻のお尻を開くようにし、妻の性器に俺の性器を押し当てる。
「いくぞ」
後ろ向きの妻の頭が上下に動いた。
その前に、妻の前にある、妻が持参した鏡台にかかっていた布を取る。
妻はなんのため?みたいな不思議そうな表情。
さっと戻り、再び妻の性器に押し当てる。
グリグリッ。
妻の性器に俺の性器がめり込んでいった瞬間、妻の頭が持ち上がった。
「あふっ!」
妻が声を上げた瞬間の顔が、鏡台に写された。
「お前のいやらしい顔がほら、鏡に」
妻はその瞬間、鏡台の布を取った意味を知る。
「やだ~もう!」
しかし妻は鏡台に手を伸ばすことも出来ない。
俺の性器の出入りに悶絶を繰り返し、それが鏡に映し出される。
妻のイキ顔も。
背面騎乗位へと体を移すと、今度は鏡に、結合部が映し出される。
それを妻は正面から見る。
「入っちゃってる」
それを見て妻は腰を動かす。
俺は妻の背後から、鏡を覗き、揺れる妻の乳房を掴む。
パックリと開く妻の性器に、俺の性器がヌメヌメの光り、出たり入ったり。
あまりの妻の激しい動きに、さして大きくない俺の性器が外れてしまった、その瞬間だった。
ピュッ!
妻の性器から、しぶきみたいな物が、若干飛んだ。
鏡に映ったそれを見た。