二人の娘が短大、高校へ進む年頃になると、各自自分の部屋があるとはいえ、わが家での夫婦生活には声が出せないなど、制約が出てきます。
こんな事情もあって家内はよく温泉へ行きたがりました。月に一回の週末は近郷の温泉泊で思う存分にセックスを楽しみます。
家内は喘ぎ声が可愛く、潮吹きもかなりですから、尻の下にバスタオルを敷きます。正常位で始まり正常位でイキますが、気分が高まってくると後ろから入れて
と言います。左手で左の乳房を揉み、右手でクリをやさしく揉むのが最高に感じるようで、「このままでず~っといたい!」と身体全体でヨガってくれます。
夕食後に一回、そのあと家族風呂へ入ってから二回目をじっくりと楽しみます。
夜中に目を覚ました方が相手に仕掛けて三回目。そして朝は朝立ちの固いのを入れてやります。
三十台の後半に子宮筋腫の手術をしましたので、妊娠の心配は無くなって、開放感から性感は増したといいます。
射精のあと数分間入れたままで抱き合っているのが最高といいます。