妻とレスになって7年。レスとはいっても一応年1ぐらいはある。
子供が小さかったころは「しょうがないよな~」とは思っていたが子供は成長して小学生と幼稚園児。
まだまだ手がかかるとはいえ自分たちの事が徐々にできるようになり寝かしつけがなくなったりと少しだけは楽になった。
そろそろ夫婦生活を復活。。。っと男特有の煩悩のままに妻を求めてみた。
結果は想像通り「拒否」
「まだまだレスが続きそうだな・・・」っと心で思っても男の本能は「マテ」は聞かない。
「さて・・・どうするか・・・」
とりあえずマッサージを始めた。
「最近マッサージしてなかったね~。忙しさにかまけてごめんね。」っとマッサージを申し入れた。
最初は足の先端から膝下、指先から肩・首。
もともと子供が赤ちゃんのときに足や肩のマッサージをしていたので妻はマッサージをすんなり受け入れてくれた。
久しぶりに触る妻の柔肌。恥ずかしながらマッサージしながらも大きくなってしまった。
襲いたい気持ちを殺しマッサージをして就寝。
これを週2回・2週間ほど続けてから膝下までだったのを太ももまで、肩までだったのを鎖骨・胸の上部までと徐々に広げていく。
範囲を広げていく最初の頃は「くすぐったい」っとNGもありました。
隣で子供も寝ている事もありくすぐったがると子供も起きそうなのでその時は素直妻のNGに従いました。
しかし1月経つ頃には体も慣れたのでしょう。妻も何も言わずマッサージを受けていました。
気づけば太ももも鼠蹊部まで、胸上部も乳房周辺とかなり際どい処までする様に。
そろそろ。。。っと思っていたがなかなか踏み出せずにいたある日、事は急に発展した。
いつも通りマッサージをしていく、特に変わらず普段どおり30分ほどかけて妻の体全身をマッサージしていく。
仰向けになった妻の下半身のうえに馬乗りになりお腹廻りのマッサージをしていた時です。
妻の手が伸びてきて陰茎が硬くなっているのを確認するかの様に服の上から触ってきました。
妻のその手を合図に妻とキス。普段の軽いキスとは違いお互いの唇を求め合うようなキス。
お互いの確認のキスが終わってから仰向けの妻の横に自分も横になりそのまま乳房の下をマッサージ。
その間に服の上から陰茎を触っていた妻の手は下着の中に入り込み直に陰茎を触っていました。
マッサージを続けながらも妻の手によって弄ばれる刺激に時折軽い声が出てしまいました。
声を我慢するかの様にキスを求めそれに答える妻、次は舌を絡ませ激しいキス。
自分の手は乳房から乳首に移動していました。
がここで妻が「乳首。。。くすぐったい。」っとNG。
しょうがないので手を乳房廻りのマッサージへと変更。しかしいつもより激しく乳房を揉み拉く様に。
揉み拉かれる乳房。舌を伸ばせば届くところにある乳首。怒張する陰茎。
色々と我慢できなくなり妻をぎゅーっと抱き寄せる。
その間も常に妻の手は陰茎を弄んでいました。
妻を抱きしめ声を我慢する・・・気づけば自分が愛撫される側になっていました。
妻の手が陰茎を触り始めて20分は経ったころ、久しぶりに弄られた陰茎は何時イってもおかしくない状態に。
横には子供たちが寝ていたのもあって妻としては「手でイかせてあげる」つもりだったのでしょう。
自分が「入れたい・・・」っとお願いしたところ
「え。。。」
と少し考える妻。
急なSEXの展開。隣に子供・・・ただすでにイク寸前の状態。入れたところでそれこそすぐにイってしまう。
ここは素直に
「入れても動かないから。どっちにしてもすぐイきそうだし。」
少し考えてから「んーーー。。。。しょうがないなぁ・・・」っと承諾。
ありがとうのキスをしながら妻の下着を脱がしました。
ゴムをつけ、久しぶりに妻に挿入。。。
妻には前戯がほとんどなかったのですんなり入るが心配でしたが導かれるように入っていきました。
お互いの感触を確かめるようにぎゅ~っと抱き合いながらキス。
動いてないのに妻は喘ぎ声を我慢していました。しばらくすると「あっ。。。んっ。」っと声を上げるように。
妻が喘ぎ始めたら今度は咥え込んでいた妻の陰部が動くような感触。
それは手で弄られたりフェラされる感触とはまったく別物でした。
自分の陰茎が妻の陰部に絡みつく。。。。それ以上の感触でした。
「動いちゃだめだって・・・」っと妻の耳に囁くように言いましたが自分も我慢ができずお互いぎゅ~っと強く抱きしめながら自分は果ててしまいました。
「あっ。。。あっ。。。」っと妻は射精される度に射精されるのを確認するかのように喘ぎ声を上げる妻。
射精が終わった後も二人は抱き合ったままキスをするわけでもなく久しぶりの快感に酔いしれていました。
その後も入れたまま少しの間抱き合いながらキスをしていました。
新しいSEXのカタチですかね。激しいのだけがSEXじゃないんだなっと思った秋の夜長でした。
長文失礼しました。