私46才、妻44才、結婚18年の夫婦です。
所用があり、妻の親戚宅に行った帰り、高速が止まったことを知らない私達は、ただひたすら渋滞にはまりました。
ナビを見てもどこもかしこも渋滞、途方にくれてました。
動かないんです。
妻は娘に電話、遅くなるからと、夕食はコンビニかなんかで弟と済ませろの指示をしました。
三時間もあれば、充分つくはずなのに、その三時間たっても、数キロ進んだかどうか、うんざりしていました。
『ねぇ、諦めましょ』
うんざりしていた様子を見てか、妻が言いました。
『諦める?』
『無理よ。ただ疲れるだけ。どこかに泊まりましょ』
そう言うと再び娘に電話した妻、遅くなるから戸締まりと火の始末を指示していました。
泊まるって言っても、そうゆうホテルしかないわけです。
とにかくホテルがありそうなとこまで車をチョコチョコ進めていました。
やっと見つけて、とにかくどこでもと入りました。
親戚宅を出てすでに五時間、やっと一息つきました。
『こうゆう場所、久しぶりだな』
『そうねぇ』
お風呂の準備が整うまでの間に、途中で買ったおにぎりとカップラーメンで腹ごしらえ。
さぁ一緒にお風呂と思いきや、一緒はダメだと妻が言いました。
『しないで帰るつもりか?』
焦りました。
『ただ寝るだけに入ったわけじゃないよ?でも一緒はちょっと、ね』
妻はスタスタお風呂に、私はコーヒーなど飲んで待ちました。
バスローブを身にまとい出てきた妻。
入れ替わりで私が入ると、妻が別々にと言った理由がわかりました。
ムダ毛処理。
排水口に、ちぢれた毛が少しひっかかっていました。
お風呂から上がると、妻はすでにベッドに横たわっていました。
(そうだよな。こいつのそうゆう姿、見たことないな。ムダ毛処理してるとこ)
脇、腕、足、綺麗になってて、陰毛もカットされてました。
二人だけの空間ですから、妻も思いっきり声を荒げて、久しぶり見た妻の乱れように興奮しました。
『中に欲しいか?』
その言葉に妻はハッとしたような顔して。
『中はダメ!外!』
仕方ないなと思いながら、私は込み上げてきた射精感と共に妻から離れ、妻の顔右側に大砲(小銃かな?)を構えました。
『え?なに?キャー!うぷっ!いやんもう!』
妻の顔めがけ発射させました。
お掃除フェラも。
ちょっと休んで二回目は、ダメと言われながらも中に注いだ私。
早朝帰りの車中。
『出来ちゃってたら知らないよ、私』
だって