私50才、妻洋子51才、結婚して23年、社会人の娘、高校生の息子の四人家族です。
妻の兄の七回忌があり、それにあわせてちょっと旅行をしたんです。
留守は娘にお願いして。
法要が済み、妻が両親の仕事の都合上で幼少時代を過ごした町への旅行でした。
訪れるのは40年ぶり、亡き兄、父の記憶を辿る旅。
40年ですから、いろんな物が変わっていたらしく、家があった場所にたどり着くのも一苦労、通った幼稚園は綺麗になってる、小学校は変わらない、遊んだ公園はすでになく、迷子になったデパートは潰れて、名前が変わっていました。
変わったな~、懐かしいな~が入り混じる妻。
とにかくレンタカー借りようかと思っても、土地勘がないとこでの運転はとなり、とにかく歩きに歩きました。
ホテルに入り、家族で外食となるとよくきたと言うレストランにて食事。
ホテルに戻ると妻が言いました。
「あなたにとってはつまらない旅行なんだろうけど、付き合ってくれて有難うね」
ビジネスホテルのツインルーム、私が先に浴室に入り、体を洗っていると、なんと妻が入ってきました。
狭いから密着状態です。
「おいおい、二人は無理だって」
「あはは。新婚時代のあのアパートみたいだもんね」
歩き疲れて足は棒でしたが、私のあそこも棒のようになってしまいました。
「二人っきりなんて何年ぶりかしらね?付き合ってくれたお礼はしなきゃ」
そう言うと妻はしゃがみこみ、棒を丹念に撫でたり舐めたりされました。
「おぉ~」
体を洗い流し、妻は自分が寝るベッドへ私を導きました。
「さ、古女房で良かったらご自由にどうぞ」
そう言うとベッドに横たわりました。
この日のためか知らないけど、綺麗に整えられていた陰毛をかき分け、久しぶりの女神との対面。
昼間の疲れなど忘れ、激しくきしむベッド。
妻の紅潮した顔。
かたく尖った乳首。
隣に宿泊客がいるのかも知らないので、前から後ろから下からと激しくベッドをきしませました。
「出すぞ」
すると妻の手は背中に強く食い込み、私はそのまま果てました。
直に妻の中の余韻に浸っていたら、なぜかまたすぐ柔らかい棒が硬くなりました。
「もう一回だね」
そう妻に言われ、なんと50で抜かずの連戦でした。
昼間の疲れと連戦の疲れ、翌朝は朝食も取れず、チェックアウトの時間過ぎても二人して寝てました(笑)
朝食食べてなく、空腹なのに妻は帰りの電車で言いました。
「満腹!」