夫婦のSEX・夫婦の営み

「あっ！凄い！なんか出てるのがよくわかる！あっ！あっ！今度は流し込まれてるみたい！わっ！凄い凄い！」


俺も妻も初めての生中出し、中に俺が射精を開始した瞬間、妻は突発的に感想みたいなというか、実況みたいな言葉を喋りました。
俺と妻は24才、結婚したのは二年前です。
交際期間も含めると五年、妻とセックスしてますが、妻はそれまで、絶対避妊しなきゃやらせない、そうゆう態度でした。
それには妻なりの理由があっての事でした。
妻には三つ年上のお姉さんがいます。
そのお姉さんは、20才のとき、付き合ってた彼氏の子を妊娠、仕方なくといった状況で出来婚もそんな結婚は長続きするわけもなく、ほぼ出産と同時にシングルマザーになって、親に負担をかけていたお姉さんを、妻は間近に見ていたからでした。
お姉さんが妊娠したと騒動になったとき妻、まだ高校生、しかも付き合ってた同じ学校の男の子と、いつ初体験しようか、そう考えていた時期だったらしく、避妊怠るとこうなる、それから妻は、前彼、そして俺にも避妊は絶対条件として要求してきました。
結婚してからも避妊は要求されてきました。
理由その１は経済的なもの、育児や経済的なものも親にかなり依存してるお姉さんの影響です。
理由その２、出来たから仕方なく産んだお姉さん、妻は子供が欲しい、精神的にも準備が整うまでと言われていました。
あ、でも勘違いしないで下さい。
妻のお姉さんは、確かに親に依存負担かけてますが、決して子供をないがしろにしてるわけではなく、アルバイトながら必死に働き、自立しようと頑張ってはいるのです。
そして今回、妻は九月で俺よりちょっと早く25才になるのですが、26か27才で一人、30才ちょっと過ぎぐらいで一人、余裕あったら35才くらいでもう一人、子供が欲しいと将来を語り、初めて生中出しを許されました。
俺も初めての生中出しです。
気持ち良さと不思議な感じが入り混じりました。
妻みたいにうまく表現が出来ませんでしたが、妻に感想を聞かれ、俺は答えました。

「なんの隔たりもないとこに、俺が出したものが染み込んでいくみたいな感じ。じわ～っていうか、うまく言えないよ」
あははと笑った妻は、ティッシュを股間に押し当てると、ヌラヌラとした白い液体が。
あぁついに本物の夫婦になったなと実感がわきました。