朝、目を覚ますと白い壁、白い天井、
(ここは何処だろ。それにしても腰が痛い。)
ふと、隣のベッドを見ると妻と見知らぬ若者が並んで寝ている。
男は妻を後ろから抱きしめ、鼾を掻いている。
シーツの包まれ下半身まではどうなっているか見当も付かない。
一昨日から親戚の結婚式に出るため神戸にやってきた。
式を終え、神戸観光も済ませ隣の大阪にやってきて妻の希望でテレクラに電話し、若者を一人ゲットし3Pを始めた。
大阪にやってきたのも、知り合いから遠ざかることが出来るからだ。
ホテルの入り口で若者と会い、見定めをしてから部屋へ招き入れた。
一瞬怖いやからだったらどうしようと思ったが、元気で気のいい若者で安心した。
部屋に入ったからにはやることは一つ。
妻は早速若者とお風呂に入り、一物を確認する。
お互いの体を軽く流し合い、出てきた妻の顔を見て安心した。
若者の一物は妻のめがねに叶ったらしく、大きさといい硬さといい申し分なさそうだ。
二人が出てきた交代に私がシャワーを浴びた。
出てくると二人はすでにシーツに包まれ激しいキスをしていた。
すでに若者は裸状態、妻はまだブラとパンティは着けているものの脱がされるのは時間の問題。
若者はキスが終わると、妻の体越しに下へ下がり、ブラを外して胸への愛撫、さらに下がってパンティを脱がし股間を舐め始めた。
「ああ、あなた、あなたの物を頂戴。」
私が妻の寝ているベッドへ近づいていくと、妻は身を乗り出して私のペニスを握るとそれを口に咥えしゃぶりだした。
やっと若者が妻の股間から離れると、妻も私のフェラをやめ若者のペニスを咥え始めた。
私はすかさずベッドの上に入り込み、妻を四つん這いにし後ろから繋がった。
時間にして10分ほどだろうか。妻はずっと若者のペニスを咥え、私は妻の腰を抱えペニスをピストンしていた。
「ああ、、いきそうだ。」
私がそういっても妻は知らん顔、若者のペニスしか目に入っていないようだ。
仕方なく私はペニスを抜くと、妻の背中に向かって射精した。
薬を飲んでいるので中でもよかったのだが、中だと若者も抵抗があり今後の性行為に支障が出ると思ったからだ。
その後、私は隣のベッドに移り、二人の行為を見ていたが眠くなって寝てしまった。
12時と1時ごろ目が醒めて隣のベッドの様子を覗いたが、12時の段階で正常位、1時の段階で若者は妻とバックで繋がっており、何度目の性行為か分からなかった。