頭ではまだまだセックスしたい、枯れたくないと思いながらも、実際に身体がゆうこと聞いてくれない、そうゆう年になってしまいました。
女房は48才、うちの女房はかなり好きなほうで、よくお誘いをされるんですが、途中で萎んでしまったりとか、ここ数年、そうゆうことがかなり増えました。
昨年11月、一泊二日での中間管理職向けセミナー受講の東京出張ってのがあり、命令で参加することになりました。
二日目午前まではセミナー、午前からはそのまま帰宅してよいと社長、女房にも日程を話してました。
出張前日、女房が俺に五万円をポンと出しました。
この金は何か、問いました。
午後はただ帰ってくるだけでしょ?私がダメなのか、アナタがダメなのか、風俗にでも行って確かめてきたら?五万あれば足りるでしょ?
一度プロの手に賭けてみようとの女房の考えでした。
驚きましたが、女房の気が変わらないうちに、金はしまいました。
セミナーも終わり、さてほんとに風俗店に行こうかどうか。
風俗店など20年以上行ってない俺。
でも女房お墨付きなんだからと、ダメ元で。
昔行ったあたりをブラブラして、呼び込み兄さんを交わしながらも、適当な店に飛び込みました。
丁寧なボーイさんに案内され、受付にて写真見せられ、迷った挙げ句に指名した女の子。
待合室に案内され、コーヒーが出てきて、少々待ち時間がありますのでお待ち下さいと、番号札を渡されました。
平日のせいか、待合室も俺入れて六人ほどしかいなく、ソワソワしてました。
40分くらい待ちました。
24番様、お待たせいたしました。
俺だ。
エレベーターの前で、三つ指ついて座ってる女の子がいて、顔を見たら写真よりはるかに可愛いし、若く見えました。
部屋に通され、まず失礼と思いながら年齢を聞いてしまいました。
22才、この店では最年少だといい、この世界に入ってまだ一年の未熟者ですと言われました。
肌もキレイ、張りもあり、でも俺の身体はイマイチ反応が鈍い。
時間はあるから焦らずゆっくりと言われ、そうすると段々に元気に、そして時間内にキチンとプレイできました。
帰って女房に一応報告すると、ゆっくり焦らずってのがキーポイントかな?と感心していて、後日、女房は時間をかけて、ゆっくりとすると、女房でも普通にセックスできました。
つい家だとサッサとなってしまうのがダメだったみたいで。
しかし女房のプロの手に賭けるって考え、凄い考えですよね?