結婚して11年、私39歳、妻36歳です。
数年前、義弟夫婦が妻の実家に入ることになり、妻の部屋を姪っ子に明け渡すために片づけに行ったとき、妻の部屋の押入れで男とツーショットの写真が20枚くらい出てきました。
それはデジカメではなくフィルム写真のようで、裏を見るとFUJI FILM 1999.8.1と印刷があり、妻が短大時代の写真ということがわかりました。
肩を組んだり、腰を引き寄せて頬寄せる写真は、ダブルデートの相手方の誰かが撮影したのでしょうか、数枚に白色のマークⅡが写っていましたので、それで移動していたのは確かです。
バンガローが写った海辺の写真がありましたから、きっと妻はあの彼氏とバンガローで愛し合ったのでしょう。
あれ以来、愛しい妻の膣口にヌプヌプ出入りする元彼の陰茎と、それを大股を開いた妻が気持ちよさそうに受け入れて、乳房を揺らす映像を想像してしまうようになりました。
妻と付き合いし始め、体を求めたのが妻が23歳の時、妻は陰茎の扱い方も女のヨロコビも知っていました。
妻は、可愛いけれど垢抜けない純朴な女でしたので、クンニの快感に喘いだ時、陰茎を咥えた舌使いを見たとき、信じたくない気持ちがありました。
純朴で可愛い妻が処女であってほしかった気持ちと、垢抜けないとはいえ可愛い23歳の妻が処女のわけないよという言い訳が戦っていました。
妻を愛する気持ちが、妻の非処女に目を閉ざして結婚したのです。
私に抱かれて、淫らに喘ぐ妻・・・
それは私が教えた快楽ではなく、多分あの写真の男・・・
もしかしたら、妻の処女膜を突き破ったのもあの男の陰茎・・・
そんなことを考えて切なくなる私は、ヘタレなのでしょうね・・・