先日、休みだといって息子が嫁と孫を連れてきた。
嫁も25で初々しく可愛いいし孫もまだ3か月、娘の居ない老夫婦はデレデレしっぱなし。
そんな嫁が授乳する姿はふくよかで張った綺麗な乳房をのぞかせている。
それを見て股間が少しだがムクット反応してしまったのには驚いた。そっとそこを離れた。
廻りが家族だけと安心しているのだろう。
昔、張った乳房を出して息子に授乳していた家内のそんな姿を思い出していた。
夕食にうまいうなぎ屋が有るので食べに行こうと息子のおごりで出かける。
何年振りでうまいうなぎを食べ、うまい酒も飲みいい気分になった。
家に戻り息子たちも帰り、気が抜けたようになった。
風呂に入りひとしきり話して床につく。
ウナギのせいもあるのか、昼間の事を思っていたら息子が自然に硬くなって来た。
何か致せそうな感じだ、よしこれはひさしぶりに息子を試してみるか。
2か月ぶりにと家内の布団へ身体を寄せて抱きついてみた。
アナタだめですよ、と言うがパジャマの中へ手を入れて嫁のとは比較にならないしなびた乳房を触り乳首を摘まむ。
まあダメですよと言われるがそのまま乳首を摘まんでいじっていた。
ダメですよ、以上は言わないのでさらに下へ手を伸ばす。
恥毛をかき分け割れ目を摩りながらそこの豆をいじる。
温かいが湿り気は少ない、硬さもあまりない、年だから仕方ないかと思いながらも豆を擦り続けた。
もう~アナタダメですよと言いながらもいじられている。
しばらくするとだんだんと硬さも湿り気も出てきて家内の口からハッウッと声が漏れだしている。
感じて来た様でこれは出来るようだとさらにその奥の膣口からGスポットを探る。こちらもあまり濡れていない、ゆっくりさすって刺激していると、ハッアッウッと次第に声が出てシットリ感が強くなって来たような感じになって来た。
よしよしと家内のパジャマの下を脱がせてパンティーもぬがせる。
アナタダメですよと言いながら股が開かれる。
よしよし行けるなと上に乗り股間を合わせた。
息子を合わせて押し付けるがやはり濡れ具合が少ないのかうまく無い。
ならばやはり潤滑剤が入用かと、家内の股間へ吸いついてじっくり豆を吸い膣口を舐める。
これには感じた様で、ウ~ウ~ハア~ハア~声が漏れ腰が振れる。
かなり濡れたようだなと改めて身体を合わせる。
まだ硬い息子を膣口へ押し当ててグッと押し込んだ。
永年何百回となじんだ身体だ、この濡れに助けられグニュグニュっと押し込まれて奥までしっかりと入った。
家内はじっとしている。
そこからゆっくり腰を動かしていると、ウッハッンッ声が出だして動きがでている。
腰を動かすが若いころの様にはいかないので正常位と屈曲位で腰振りを続ける。
感じているのか、声もハアハアッアッアンアンハッハッウッウッとよがりに変わって来た。
オイオイ具合よくなっているのか、俺も張り切って腰を振る。
息子の擦れる感触と家内の穴の擦れに家内の声も喘ぎに替わる。
やがて、ハアハアアナタ。オオ感じたのか、よしよし。
そろそろ息子の頑張りも限界になって来た。
股間がキュンキュンと感じピュピュピュ、数回絞り出す様に射精した。
絞り出して終わると元気だった息子はすぐにおとなしくなってしまう。
若い時みたいに更なる挿入はやはり不可能である。
身体を離すと横になる、家内がティッシュを取って自分の股間を始末して萎えた息子をきれいに拭いてくれて確かめる様にキュッとシゴイテいたが、反応は無理だった。
始末し終えて横になると「アナタ大丈夫?」「ああ大丈夫だよ」
「まだ出来るのね、よかったわ、元気で」「お前もまだやれば感じるんだな、よかったよ」
「ええいい気持ちにさせてもらったわ」
「そうか、ここがいい気持ちになったのかよかったな」と湿った股間を触る。
息子は反応しなかった、やはりすぐにはダメだな。
もうダメですよとその手を押さえられる。
「また元気な時にしようね」「でも無理しないでね」
キスして布団に戻る。
あとどのくらい、何度位できるのだろうか。
翌朝の家内の顔は満足そうでにこやかだった。
女は幾つになっても抱かれて交わると言う事はいいものなのだろう。
75と69の老夫婦、嫁の乳房とウナギの助けが原因の2か月ぶりの夜の営みだった。