還暦を過ぎたバツ1の気の置けない友人がいる。
バツが付いてからは頻繁に我が家にやってくるようになった彼だが
酒とつまみを充分に提げてくるので妻も喜んで迎えている。
私は私で呑み友達なので、彼の訪問を拒む理由は無い。
話題豊富な彼の話は聞いていても面白いし飽きないのだが
酔ってくると必ず自分の巨根自慢を始めるのが難点だ。
私達夫婦も還暦を過ぎ下ネタ話は大好きですが巨根を自慢されても
息子に自信が無い私にはチョット複雑な気分になり凹んでしまう。
そんな彼がある日酔って早々に寝てしまった時に
何時もの自慢話が本当かどうか確かめる為に年甲斐も無く悪戯心を出して
寝ている彼のズボンを脱がすと力の無い物がダランと顔を見せました。
なるほど自慢するだけあって見た目は立派そうです。
男の逸物を触る勇気が無い私は妻に刺激するように目で合図を送りますと
逸物をじっと見つめていた妻が好奇心丸出しで少しずつ刺激を与えます。
彼がまだ目を覚ます素振りが見えないことを良い事に妻は刺激を与え続けます。
すると妻の与える刺激に逸物が少しずつ反応を示し始めると
その大きさに妻共々驚きを隠せません。
今振り返ると妻の行為に嫉妬心も感じず冷静に妻の行動を見ている自分がいました。
妻とは10年以上もレスの状態が続いていたので妻も男性に触れるのは久し振りだと思いますが、
自分の与える刺激に反応したのが嬉しいのか刺激を止めようとしないばかりか
私の目の前で口に含んでしまう始末です。
私はエッと思いながらも妻の行為を冷静に眺めていました。
最終的には彼の上に跨ぎ込み自分から自分の中へ挿入したのですが
皺々だった妻のあそこが、彼の物を暖み込むとこれでもかと言う位伸びきってしまいました。
彼が起きることを心配したのか妻も挿入するだけで腰を振ることはしませんでした。
結局最後まで彼は起きませんでしたが、寝たふりをしていたのかもしれません。
今でも私と妻はこの時の話をすることはありませんし、これからも無いと思います。
相変わらず彼は酒とつまみを持って我が家に遊びに来ていますが、
今でも酔いが回ってくると巨根自慢を始め妻はニヤニヤしてその話を聞いています。
自分自身が不思議なのはその時に妻が友人の物を咥えたり挿れたりしても何の抵抗も感じなかったことです。