皆様は自分の奥さんに、どのような感情や気持ちをお持ちでしょうか?
私40才、妻美由希39才、子供は10才娘と5才息子の四人家族、結婚して13年です。
妻と出会ったときの最初の感情は、恋愛と性の対象としての感情でした。
結婚して妻となると、仕事をしながらも家事をさぼらない妻に、恋愛、性に加え、妻として尊敬の気持ちを持つようになってました。
やがて妻は長女を妊娠、酷いつわりに耐える妻を見てると、いたわりの気持ちを持つようになりました。
そして出産。
夜中に陣痛を突如訴えた妻を車に乗せ、かかりつけの産婦人科に車を飛ばす私。
分娩室に入る妻。
夜中の廊下に響きわたる妻の叫び声を聞いてると、死んでしまうんじゃないか、そう思ってオロオロする私に、駆けつけた妻の両親が私をなだめてくれました。
無事長女を出産した妻を見ると、髪の毛は振り乱れ、尋常じゃないくらい顔を汗まみれにさせながらも、にっこり笑った妻を見て、強さに対する尊敬の念を持ちました。
どんだけの痛みと戦ったのか、男の私には想像もつきませんが、あの叫び声を聞いてると、私なら途中でポックリ逝ってるんじゃないかと思いました。
そして始まる育児との戦いを見てると、辛抱強さみたいなものを感じました。
夜の生活も、育児で疲れたを理由にサボらなかった妻に、益々ありがたみと言うか、愛情が愛着みたいな気持ちへと変わりました。
そしてあのくらい苦しい思いをした出産、お医者さんの話しではちょっと難産だったらしいのですが、妻はもう一人をと望んできたときは驚きました。
またあの苦しみを味わいたいのか?
そう思いました。
そして長男出産。
二人目のせいか、妻は余裕綽々みたいな態度でしたが、やはり幼い長女を連れて、私はオロオロでした。
長女に妻の叫び声を聞かせたくなくて、ロビーで娘にジュース買ってやって、待ってました。
長女飽きて途中で寝ちゃいましたが(笑)
二人の子に悪戦苦闘してる妻を見て、母として更なる強さに尊敬してました。
結婚して10年、倦怠期にさしかかると、妻は更なる強さを見せました。
チョロチョロ目が離せない年になった長男に苦戦してるのに、夜の生活を妻から誘ってくるようになったのです。
絶対母としても妻としてもさぼらない、その信念みたいものを感じました。
もう尊敬以外ありません。
セックスも私を楽しませようと、妻は色んな工夫をしてくれました。
その工夫はコメ欄に書きます。