夫婦のSEX・夫婦の営み

年末年始を俺の実家で妻と過ごしました。
俺は29才、妻26才です。
父は58才、母57才です。
俺には弟がいますが、友達と旅行で不在で、年末年始は四人で過ごしてました。
一日夜、俺と妻は部屋でセックスしました。
結婚する前まで俺が使ってた二階の部屋です。
下には両親の寝室があります。
古い家なんで、妻は下の両親に聞こえないように、必死に声を抑えていて、俺も物音を立てないように、ソフトにしてました。
すると下で少しなにかが倒れたみたいな、ドスンという音がしました。
『何？今の』
と妻が小声で言いました。
『さぁ？まだ起きてるんじゃないかな』
俺が言いました。
『まだ起きてるんならマズくない？』
『途中で止めらんないでしょうが』
続けてました。
時々、なんか物音がしてきましたが、気にしないでエッチを続け、終わって寝ました。
翌朝、妻と母が朝ご飯の準備をしてました。
父はまだ寝てました。
俺にご飯を運んできた妻が言いました。
『お母さんの首筋やうなじ見て！』
とぼそぼそと。
味噌汁を運んできた母を見ると、首筋うなじにキスマークが点々。
父を起こそと寝室に行くと、二組の布団は入り乱れ、父はそれに埋まるように寝てました。
枕元には箱ティッシュが置いてあり、ゴミ箱にはティッシュがたくさん入ってました。
父を起こすと、すご～くダルそうに起きて、入り乱れた布団から母の下着が出てきてました。
（ゆうべ、親父達もやりやがったな？）
二階に上がってくれば、ギシギシ音が必ずするので、俺達を覗いてはないと思いますが。
朝食後、四人で親戚宅に行く予定だったので支度をしてました。
妻が言いました。
『ゆうべ、お母さん達、したんだね？あの音がそうかな？』
『多分な』
『私達見られてもないよね？』
『階段上がると音がするから、わかるさ。大丈夫だよ』
母は、首が締められてるみたいで好きじゃないという、普段あまり着ないハイネックのセーターを着て親戚宅に行きました。
おそらく身支度しててキスマークに気づいたのかも。
父はまだ眠そうでダルそうな様子でした。
二日の夜、下の様子をうかがうと、さすがに静かで、かすかに父のイビキが聞こえていました。
それを確認して、二日の夜も妻としました。
両親はどんなセックスするんだろう、ドスンとか、バタッとかのあの音はなんだろうと考えながら妻としたら、長持ちして妻を四度もイカせました。